こんにちは。
50代からバレエ体型を手に入れる
五十路美体づくりトレーナー
白須絵里子（しらすえりこ）です。
京都左京区、出町柳、銀閣寺、北白川、京都大学近隣で
マシンピラティスを指導しています。
このブログを読んでいただきありがとうございます。
7月に入りましたね。
1年の半分が終わりました！
年齢を重ねてから、時間の経つのが早いです。
年を取れば、取るほど、時間が過ぎるのが早く感じるそうです。
私も毎日、毎日を大事に過ごしたいと思っています。
最近加圧トレーニングをしていて、
ピラティスを始めるお客さまが増えています。
私も、ピラティスの勉強を始める前に
加圧トレーニングに暫く通っていました。
目的はダイエットではなく、
➀肩こり改善
②バレエのために筋肉をつけたい
のふたつ。
加圧ベルトも買いましたよ。
で、ちょっと運動しただけでも汗をタップリかき、
肩もそれなりにスッキリしましたが。。。
姿勢は変わらなかったので、根本的には解決しませんでした。
バレエに効果があったかというと。。。
アウターの筋肉、からだの表面の大きい筋肉を鍛えるだけだったので
太い脚がさらに太くなりました。
今から考えると、運動するときに骨盤の傾きなど、
細かい指導、修正がなかったのです。
ピラティスの勉強をして分かったことですが、脚を後ろにあげるとか、
ヒップアップしたいと思って運動しても、
骨盤の傾きが悪かったなら、効果は出ないということ。
これは、あるお客さまに聞いた話です。
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加圧トレーニングをして持久力はついてきた。
けれど、運動をするときのフォームに関する点で納得がいかない。
トレーニングの時に
骨盤を後傾（こうけい）させないで！
と、言われたそうです。
後傾って、骨盤の傾きが後ろへ倒れていることです。
でも、お客さまの場合はもともと骨盤が後傾しているので、
どうすれば正しいポジションになるのか分からない！
それで、ネットで
骨盤、後傾について検索をはじめ
姿勢にはピラティスが効果があること知り、
ホームページをひとつひとつ確認して自分に合うところを探してた。
そうして私のホームページに来てくださったのです。
どんな感覚があるとき、骨盤が正しい位置にあるか
それを教えてあげないと、いくらトレーニングしても効果はでない！
場合によっては、ついて欲しくないところに大きな筋肉がつきます。
体験レッスンで、普段ご自身の骨盤がどんな状態で、
その傾きをかえると、どんな感じがするかを体験してもらいました。
また、正しい位置に骨盤を置くためにどうすれば良いかもお伝えしました。
先日、第1回目のレッスンの時には、正しい骨盤の位置について理解し、
ご自分で動かせるようになっていました。
加圧トレーニングでも筋トレでも、バレエ、ダンス、日常生活も含めて
骨盤の歪みをとり正しい位置に置くことで、なめらかに動けるようになります。
自分の感覚で姿勢のポジション、骨盤の位置がわかるようになると、
いろんなところで応用が利きますね！
最後まで読んでいただきありがとうございます！
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