こんにちは。

50代からバレエ体型を手に入れる

五十路美体づくりトレーナー

白須絵里子(しらす えりこ)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

京都左京区、銀閣寺、北白川、京都大学近隣の住宅街で

マシンピラティスを指導しています。

このBlogを読んでくださってありがとうございます!

 

三連休の最終日もワークショップに参加。
タイトルは、

10代のためのピラティス

 

50代、それも還暦に近い私が、

13~19歳向けのピラティス

を、受けました!

 

ちょっと考えただけでも、

体力的に無理があるんじゃない?!

と、思いませんか?

 

私のお客さまは、ほとんどが50歳前後。

それも、ふだん運動はしていない方が多い。

 

ところが、最近10代の方も通われています。

 

ピラティスは体の使い方を学ぶ運動なので、

それが知りたい方は引き受けているのです。

 

ピラティスって、習う人の年代によって

内容がちがうの?

 

そうです。

ちがいます!

 

年齢だけでなく、

お客さまの

目的、体力、筋力、姿勢によっても違います。

 

講師は、ストットピラティスという団体の赤塚貴之先生。

ピラティス養成コースを初めて受けたとき、

お世話になりました。

 

赤塚先生はピラティスを始めるまでは、

体の歪みがとても酷かったそうです。

私がお会いしたときには、それほど感じませんでしたが。。。

男性なので、柔軟性に欠けますし、

インストラクターを教えるマスタートレーナーになるまで、

きっと、

大変なご苦労をされたんだろうなぁ、

と、共感しました。

 

何故なら、

私も体の歪みが酷く姿勢が悪い!

おまけに、

運動神経が悪い!

体の感覚も良くなかったからです。

赤塚先生は、あの

宝塚音楽学校で

ピラティスの授業をされています。

そして、

今回習ったピラティスは、

カナダのストットピラティスという団体が、

中学、高校にかよう子供達のために

考えたピラティスです。

 

赤塚先生にはご自身の経験も踏まえて、

10代の子供達のためのピラティスを教えていただきました。

 

教える相手が、大人でも、子供でも、

ピラティスの基本的な部分では同じです。

ですが、

大人なら、ある程度説明をしてからわかるので、

説明⇒動く

という、流れですすめていきます。

 

ところが、子供達は説明を聞くのが苦手!

 

まず、

どんどん動きながら、

後から、説明をして理解するという、

指導法に違いがあります。

 

使った、小道具はこれ!

トーンボール

 

 

 

 

 

 

この写真では、大きさがわかりにくいですね。

片手で握るとこんな感じで柔らかい!

 

 

 

 

 

 

柔らかい、ダンベルというところ。

重さはいろいろ。

これは、2ポンド(約450グラム)

1ポンド、3ポンドもあります。

普通の女性なら3ポンドは少しきつい。

 

ピラティスでも、重りの負荷もかけますが、

負荷が大きすぎると、インナーマッスルが働きません

 

私は2ポンドのトーンボールを使ってしましたが、

脇腹の腹筋頑張る感じがよくわかりました。

 

もう一つはこれ。

フィットネスサークル

 

 

 

 

 

 

今までも、このサークル使って指導していましたが、

結構大変でしたね。

サークル持って両側から押すは出来るけど、

引くが上手く出来ない!

 

これも、その人の持っている姿勢で違ってくるそうです。

 

あとは、いつものエクササイズの

スピードをあげて、

動きをシンプルに回数を多く!

 

受講生は30代半ば~50代でしたが、

気持ちは10代、

体は・・・・

大変でした~

私、たぶん最高齢だと思うけど、

いつもプライベートレッスン受けて鍛えているから、

なんとか持ちました!

日頃の積み重ねが大事と実感しました。

 

10代のピラティス、

ご興味のある方はご連絡ください!

問い合わせはこちらをクリックしてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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50代からバレエ体型を手に入れる

五十路美体づくりトレーナー

 

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