こんにちは。
50代からバレエ体型を手に入れる
五十路美体づくりトレーナー
白須 絵里子（しらす えりこ）です。
京都左京区、銀閣寺、北白川、京都大学近隣の住宅街で
マシンピラティスを指導しています。
このblogを読んでいただきありがとうございます。
まだまだ寒い日が続きますね。
寒いのと、忙しいのでしばらく自主練習していなかったのですが、
久し振りに時間をとって自主練習しました。
自分では気がついていなかった肩周り、肩甲骨周辺
背骨の上のほうが、しっかりほぐれて
背中、腕が動かし易い！！
もっと早くやれば良かった！
先生のところでするレッスンは出来るけど、
自主練習は、強い気持ちがなければ続きません。
そこで、今日は
効果的にピラティスマンツーマンレッスンを受けるための
自主練習について書いていきます。
このblogを読んでいるあなたは、
ピラティスマンツーマンレッスンを受けているか
或いは、
マンツーマンを受けようかしらと迷っている方だと思います。
ピラティスの目的は、ボディメイク、バレエやダンスのためなど
人によって違います。
でも同じマンツーマンレッスン、トレーニングを受けるなら
効果的に受けたいと思いませんか？
効果的なレッスンの受け方があるんです。
ピラティスって身体の使い方を学ぶ、再教育する運動なんです。
例えば、
腕を上のほうに向かって挙げるとき、
年齢が高い人は、腕が挙がらない人がいます。
或いは、挙がっても、肩と耳がちかづいて
肩も上がってしまう。
バレエやダンスで腕を挙げたとき、肩もいっしょに上がり
先生に注意されますよね。
でも、本来腕は肩を上げない状態で腕は挙がるのです。
腕が挙がらなくなるのは、姿勢の問題だったり
身体の筋肉の使い方がマズいのです。
自分の今の状態、身体の使い方は
何年、何十年と無意識に同じやり方でしています。
習慣ですね。
身体の使い方、習慣を変えようと思えば、
あなたが
➀間違いに気付く
②意識して正しい方法で使う
③無意識でも正しい方法でできる
という、段階を踏んで変わっていきます。
トレーナーの仕事は
間違いに気付くように導く
意識して正しい方法で出来るように指導する
意識して正しい方法で身体を使う事は週1回60分
のトレーニングだけでは身につきません。
なぜなら、身体に染みついた習慣だから。
ピラティスに限らず、運動で効果をだすためには
本来は週2回のトレーニングが必要だと云われています。
バレエやダンスの練習でも
週1回より週2回のレッスンのほうが上達も速いし
身体も動かし易いですよね。
ピアノだってそうです。
レッスンの時だけ弾いても、上達しません。
自分で繰り返し練習するから、出来るようになる。
もし、あなたが週1回のピラティスのトレーニングで
速く身体を変えたい、正しい身体の使い方を身につけたいと
思っているなら、
習ったことを次ぎのレッスンまでに復習してください。
つまり自主練習です。
先生に言われた注意を思い出してやってみる。
マンツーマンレッスンを受けていれば、
あなたに合ったアドバイスを受けているはずです。
我流にはなりません。
レッスンの中で1回でもうまく出来れば、
その感覚を思い出して、
どうすればそうなれるのか？
試してみるのです。
人によって上達の速度、変化の現れ方には個人差がありますが、
あなたが意識して身体を使う回数がふえることで、
確実に身体の反応は変わってきます。
うまく出来ない時はトレーナーに聞いて下さい。
そうすれば、アドバイスが貰えます。
せっかく学べる環境があるのに、
これを利用しないのは勿体ないです。
最後まで読んでいただきありがとうございます！
50代からバレエ体型を手に入れる
五十路美体づくりトレーナー
京都左京区、銀閣寺、北白川、京都大学近隣
白須絵里子ピラティス教室
白須絵里子
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