こんにちは。。
50代からバレエ体型を手に入れる
五十路美体づくりトレーナー
白須 絵里子(しらす えりこ)です。
京都左京区、銀閣寺、北白川、京都大学近隣の住宅街で
マシンを使ったピラティスを指導しています。
このブログを読んでくださってありがとうございます!
「この1週間はホントに仕事が忙しかったけれど、
思った程疲れなかった!
これって、ピラティスを始めて
姿勢に気をつけるようになったからですね。」
これ、最近ピラティスを始めたお客様の言葉。
私のところに体験レッスンを申し込まれる方は
大半が45歳~50代。
「体型が気になる」
「ここ数年、体型が緩んできた」
という理由で申し込まれる方が多いですね。
で、実際に会ってみると、
ご自身は太ったと仰っていますが、
太っている人はいませんね。
でも、ただひとつ共通点があります。
それは、
「姿勢が悪い」こと、
猫背気味の方は多い・・・
本来の「正しい姿勢」、「綺麗な姿勢」がどんなモノで
どこを意識すれば
「綺麗な姿勢」になるのか?!
みなさんそれを知らないのです。
それは、普段運動している方も、
何もしていない方も同じです。
立っているときも、椅子に腰掛けているときも
どんな姿勢をとっているか、
骨盤、肋骨、背骨の関係がどうなっているのか?
頭は背骨の真上に乗っかっているのか?
正しい骨の並び方が分かってくると
日常生活でも、時々自分の姿勢を確認して
体に負担のないポジションに戻すことができます。
もっとも、良い姿勢がどんなものか理解出来ても、
その姿勢を保つ為の筋力がなければ、
良い姿勢、綺麗な姿勢は保てませんね。
姿勢を保つためには筋肉を鍛えることが必要です!
1週間に一度60分運動しても、後の時間
つまり、
1日 60分×24時間=1440分
1週間 1440分×7日=10080分
もし、10080分のうち60分だけ、
姿勢に気をつけてトレーニングして、
後の時間は何も意識しないとしたら・・・
どうでしょうか?
あなたの姿勢、あなたのクセは何年も何十年もかかって
身についたクセですよね。
長い間かかってついたクセは、
簡単には直りませんよね。
だからこそ、何回も何回の意識して、
正しい体の使い方を学んでいくのです。
なので、私がお客様にお伝えしていることは、
自分のクセをしっかり見つめて、
気がついたらそのつど正しいポジションに戻す、
体の使い方を意識すること。
意識ができたから、
冒頭のような感想をお客様から頂いたのだ思います。
毎日パソコン作業を週5日して
自宅に帰るのが、9時、10時の生活をしていても、
以前ほどは疲れなくなった。
わずか4回ほどのレッスンしか受けていませんが、
日常生活でどのように気をつけるかを意識して
実践しているのです。
毎回のレッスンの度に自分の体に対して気づきがあるのです。
発見って何を?
たとえば、自分が感じているのは、肩凝り、首の凝りだけ。
でも実は、足の裏が硬く、腰も張っていた。
肋骨から骨盤の間、脇腹から腰にかけてちぢんでいた事に
気づかなかった。
骨盤と肋骨の間を伸ばしてスッキリ!
では、ピラティスでなくても
ストレッチすれば、スッキリするんじゃないの?
たしかに、町中にあるストレッチ屋さんでも
スッキリすると思います。
では、ピラティスとストレッチの違いは何でしょうか?
ストレッチ 筋肉を伸ばすだけ
ピラティス 筋肉を伸ばしてじっとしているわけで無い。
筋肉を伸ばしながら強化、
縮めながら強化
一定の長さを保ちながら強化
全て、筋肉を強化、鍛えています。
姿勢の歪みを整えるためには、筋肉を伸ばすだけでは
ダメなんです。
前後左右の筋肉のバランスを整えて、
背骨、肩、肩甲骨、股関節の動きをよくする。
関節の可動域が拡がるから綺麗な姿勢になるし、
また正しい姿勢でトレーニングするから、
バレエ体型といった理想の体型に近づくのです。
写真はピラティスをしている60代のYさん
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最後までお読み頂きありがとうございます。