こんばんは。 ピラティストレーナー白須絵里子です。
京都左京区でダイエットのためのマシンを使った
ピラティスパーソナルトレーニングを指導しています。
今日はアンチエイジング講演会に参加しました。
お話してくださったのは、歯科医、抗加齢医学専門医の山口貴史先生です。
参加するまではアンチエイジングって美容のことかな？と思っていました。
美容も関係ないわけではありませんが、
〝ピンピンコロリ〟
無くなる直前まで寝たきりにならず
動いて生活できること これが大事なんですね。
その為のキーワード
- 長寿遺伝子をonにする
- 酸化
- 糖化
- ホルモン
- 運動
ここから、食事の話、高血糖にならないための話、
運動の必要性 細胞の中のミトコンドリアの話、たくさんありました。
- 早食い、どか食いやめて、腹八分目を心がける
- よく噛んでで食べる
- GI値の高い食品（血糖値を急激に上げる食品、白米、白いパンなど）
- 抗酸化作用のある食品を取る
- 口腔ケアをすることで高齢者の肺炎を少なくできる
特に印象に残ったのは歯周病と糖尿病の関係
人のカラダは何か一つだけ気をつければオッケーではなく
たくさんのことが関係していると改めて思いました。
ダイエットも見た目のためだけでなく
アンチエイジングのため、バランスよく食べて
糖質を取り過ぎず、抗酸化作用のある食品生野菜、果物をとる。
しっかり運動する。
よく噛むことで、
食べ過ぎず、消化に役立ち、脳の活性化に役立つ。
ピラティスも行きつくところはアンチエイジング、
年齢重ねても動けるカラダづくりだなと 再認識した講演会でした
。 山口先生は私と同じ年齢でしたが
若々しいきれいな姿勢でした！
いろんなところに気を配っている方は違うと思いました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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