こんにちは。
50代からのバレエ体型作り専門家
白須絵里子(しらすえりこ)です。
京都左京区、銀閣寺、北白川、京都大学近隣
マシンピラティスの個人指導をしています。
このブログを読んでいただきありがとうございます。
12月に入り、クリスマスムード一杯ですね。
さて、土曜日はピラティスの勉強会でした。
最近はピラティスの勉強と言えば、
東京まで出かけることが多くて
久しぶりの大阪、心斎橋でした。
そこでピラティス養成コースで一緒だった仲間に再会。
私と同年代のトレーナーです。
「今、どうしているの?」
休憩時間に話がはずみます!
彼女のお客さまは現在
年齢の高い方、60代、70代が多いそうです。
50代なら全然若い!
ピラティスを始める理由は
☆膝が痛い
☆腰が痛い
☆肩が痛い
☆腕が上がらない
☆側弯が酷くて、何かに寄りかからないと
立つことも、座ることも出来ない
美容、見た目、体型の崩れじゃないのです
ピラティスって、そんな激しい運動でもないし
重い負荷をかけません
だから、始めるのは
60代、70代でも、全然OKなわけです。
ですが、、、
60代後半でピラティスを始めたら、
効果がでるまでに時間がかかる。。。
「やっぱり、少しでも早く始めた方が、
早く体が変わるよね~
50代なら早く変わるよ!」
と、話していました。
なので、、、
同じ始めるなら今、
早い方が良い!!
年とってはじめると時間がかかる理由は
年齢を重ねると、身体の感覚が鈍くなり、
ピラティスで
とても大事な呼吸ができるようになるのに、
たくさんの時間がかかるからです。
人の身体には
「固有感覚受容器」、こゆうかんかくじゅようき
という、
何かに触れている、
当たっている
と感じる、センサーを持っています。
高齢になると、このセンサーが潰れて
数が少なくなるのです。
例えば、靴を履いた時に
足の裏に小さな石の粒が入っていたら
気持ち悪くて、取り出しますよね
ところが、高齢になると
この石の粒があることを感じ難くなるのです。
お年寄りは、暑さ、寒さを感じ難い
というのも同じ理由です。
ピラティスは、
ただ闇雲にトレーニングする運動ではありません。
自分の身体の感覚をとても大事にします。
だから、
センサーが潰れて数が少なくなってから
始めるよりも、
40代、50代で始めた方が
ずっと早く分かるし、効果も早くでます。
始める理由が何であれ、
☆膝が痛い
☆腰が痛い
☆肩が痛い
☆腕が上がらない
☆側弯が酷くて、何かに寄りかからないと
立つことも、座ることも出来ない
かもしれないし、
そうじゃなくって
美容、見た目、体型の崩れ、
からだの緩み、たるみ
かもしれません。
でも、
「ピラティスやってみたいな」
と、思ったことがあるなら、
今がおススメです!
「やってみたい!」
と、思っているだけなら、何も変わりません。
実際にやってみて、
続けて、初めて変わり始めるのですから。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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50代からバレエ体型作り専門家
京都左京区、銀閣寺、北白川、京都大学近隣
白須絵里子ピラティス教室
白須絵里子