こんにちは。
 
50代からのバレエ体型作り専門家
白須絵里子(しらすえりこ)です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
京都左京区、銀閣寺、北白川、京都大学近隣で
マシンピラティスの個人指導をしています。
 
このブログを読んでいただきありがとうございます。
 
 
 
 
ピラティスのお客さまから聞いた話です。
お仕事はパソコンを使ったデスクワーク
 
毎日、毎日長時間、パソコンを使っているので
目の疲れ、首、肩のコリがハンパじゃない!
 
 
 
そのお客さまは、
ピラティスを始めて1年になります。
 
毎週ピラティス専用マシンを使って、
トレーニングをしているので
パソコンを使っても疲れ難い姿勢
がわかっています。
 
 
 
緊張すると呼吸が浅くなって、
肩コリが酷くなることも知っている。
 
 
 
肩コリがひどくならないように、
どうすればいいか?
もわかっている
 
 
だから、同僚の女性が
大きくハァ〜、
 
って、ため息ばかりついていることが、
とても気になるそうです。
 
 
姿勢が悪いよね。
 
とか、
 
大丈夫かな?
 
って、心配していました。
 
 
 
先日も同僚の1人が、
 
「首が痛い!辛くてたまらない〜」
 
って、叫んでいたそうです。
 
 
姿勢が悪いこと、
肩甲骨を動かしていないこと
が、原因だと思うけど、
言えなかった。
 
 
その人、まだ子育て中で、
仕事、子どもの塾の送り迎えで
自分のための時間がないそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ピラティスをして、
自分のカラダについて解ってくると
他人の姿勢、呼吸が気になってきます。
 
 
 
なんか変って。
 
 
 
でも、その困っている人に
具体的にどこをどうすればいいと
言ってあげられないことが、残念だって
 
 
その話を聞いて、私もお客さまに対して
もっと、
カラダの仕組みについて伝えたいと思いました。
 
 
 
首や肩コリがひどい人は
原因が姿勢によるものが多いです。
 
 
 
パソコンやスマホを長時間使う現代は
重い頭を支えるために
細い首が、かなり頑張っています。
 
 
どの角度で重い頭をささえるか?
 
 
首の負担を少なくするためには
骨盤を立て、背骨のカーブをS字にして
背骨の真上で頭を支えることが必要。
 
 
机の高さ、椅子の高さ
モニター画面の位置
を調節するだけでも、ずいぶんと違います。
 
普段動かしていない肩甲骨。
ここも動かす。
 
でも、首、肩コリの酷い人って、
肩甲骨が動かせません。
動かし方がわかりません。
 
 
 
肩甲骨を単独で動かすためには、
深い呼吸が必要。
 
じゃあ、深い呼吸ってどうするの?
 
深い呼吸をするために
何が必要なのか?
 
 
 
このあたりをお客さまに少しずつ
お伝えしています。
 
 
深い呼吸をして、
肩甲骨を動かし、
 
頭から、背骨を一個ずつ、
一個ずつ動かすように前屈する
 
 
頭から背骨を一個ずつ一個ずつ動かして
横に曲げる、そして
前に曲げると…
 
 
アララ不思議〜
 
 
 
肩甲骨がスルスルと動いて、
メッチャカラダが軽くなる〜
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
 
☆姿勢についてもっと知りたいかたはこちらクリックしてください
 
==========
 
50代からのバレエ体型作り専門家
 
京都左京区、銀閣寺、北白川、京都大学近隣
白須絵里子ピラティス教室
 
白須絵里子