こんにちは。

50代からバレエ体型を手に入れる

五十路美体づくりトレーナー

白須絵里子(しらす えりこ)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

京都左京区、銀閣寺、北白川、京都大学近隣の住宅街で

マシンピラティスの指導をしています。

 

このBlogを読んでいただきありがとうございます!

 

お客様から、こんな嬉しい報告をいただきました。

ここから。。。

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バレエのレッスンが続いてオーバーワーク気味。

脚が痛くなったので、

バレエ整体に行ったんです。

すると、

前と全然カラダが変わっている!
呼吸の仕方の違うし、骨盤も、背骨も凄く良くなっているよ。」

「何かやってるの??」

 

と、聞かれたそうです。

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ここまで。

バレエ整体の先生が驚くほど、体が整うピラティス効果!

レッスンは今日で8回目。

そんなにカラダが変わるなんて、いったい何をしているの?

と、不思議に思っているあなたに、

 

本当は内緒にしておきたいのですが。。。

教えちゃいます!

 

毎回やっていることは、

ピラティスの呼吸法です!

 

このお客様は

正月休み明けに内股が気になると、相談にこられました。

 

初めて会った時は、肋骨は硬くて全く動いていません。

姿勢も悪いし、骨盤も歪んでいます。

 

そこで、日常生活でのアドバイスをしつつ、

まず肋骨が柔らか~く動くように、お家でも練習してもらいました。

 

実は、肋骨が柔らか~く動かないと、深い呼吸は出来ません。

深い呼吸が出来ないと、体幹の筋肉は安定出来ないのです。

呼吸を練習し、それを使って背骨をいろんな方向に動かしています。

 

つまり、背骨を前、横へまげる、後ろへ反らす、

右や左へ背骨を捻る。

いずれの動きも背骨を1つずつ動かすことを意識します。

 

背骨を動かす時は腹筋を使ってしっかり動かします。

この腹筋を使う感じがわからない人は、わかる方法を探します。

次に、綺麗な姿勢、背骨と骨盤のニュートラルを保ったまま

股関節を動かしていきます。

 

ニュートラルの骨盤って、腰に緊張のない身体に負担のない状態。

腰が極端に反っているでもなく、丸いわけでもない。

ちょうど、中間なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真では一番左端の姿勢です。

バレエでは、ターンアウトで動くことが多いですね。

その時に太ももの内側(内転筋)や、後ろ側(ハムストリングス)が

硬いと、ターンアウトに制限がでてきます。

 

バレエでは、ターンアウトで脚を前、横後ろへ上げますよね。

そのために、まず、硬いところを緩める。

 

その時に姿勢がグニャグニャしていては、うまく緩められません。

 

ポイントを押さえて、

カラダに負担のないように、準備してすすめます。

 

肩甲骨を動かす時も同じです。

 

いつも正しい姿勢を意識して、骨盤、背骨、肋骨がどこにあるか?

を確認して、レッスンだけでなくストレッチも続けると、

少しずつ骨の並び方が変わり整ってくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日で8回目。

日頃の努力が実を結び、

バレエ整体の先生が驚くほど、カラダが変わってきた

ということです。

 

もし、あなたが姿勢が悪い、内股、猫背で悩んでいたら、

ピラティスはオススメです!

 

無理な勧誘はいたしませんので、

姿勢でお困りの肩は遠慮なくご相談ください。

 

ご興味のある方は体験レッスンをお試しください。

体験レッスンを受けたからといって、

必ずしもトレーニングをはじめなくてもかまいません。

反対にこちらからお断りする場合もございます。

メールでの相談、体験申し込みはこちらをクリックしてください。

 

50代からバレエ体型を手に入れる

五十路美体づくりトレーナー

 

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白須絵里子ピラティス教室

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