こんばんは。
50代からバレエ体型を手に入れる
五十路美体づくりトレーナー
白須 絵里子(しらす えりこ)です。
京都左京区、銀閣寺、北白川、京都大学近隣の住宅街で
マシンピラティスを指導しています。
このblogを読んでくださってありがとうございます。
みなさんのなかには、
マシンピラティスをしたらどんな風に身体が変わるの?
どんないいことがあるの?
と、思っている方がいるかもしれませんね。
そこで、今日は
昨年10月末にピラティスを始めたお客様を例にお話していきます。
<<47歳女性のビフォーアフター>>
ビフォー
この写真見て、あなたはどう思いますか?
40歳過ぎてから、「身体のたるみ」が気になっていて、
バレエ体型のような、しなやかな身体になりたい!
と、ピラティスを始めました。
ぱっと、見た目は太ってないですよね!
でも、ご本人は「腰まわり、背中にお肉がついてきた」と、
気にされていました。
この写真からわかることは、
・身体が前のほうへ傾いている
・肩がかなり前に入って巻き肩になっている
・後ろからみると骨盤の高さがちがう
・脇腹の長さが違う
実際、肩の関節がかなり前にきて、
鎖骨も長さも短くなっていたので、
腕があがりにくい状態でした。
骨盤が結構歪んでいますが、
ご本人が感覚として感じていない様子。
歪んだ状態が普通なので、
歪んでいることに気がついていないのです。
これが、週1回、12回トレーニング後の写真です。
前に傾いていた背骨が、真っ直ぐ上に伸びて
背筋がすらりと伸びてきましたね!
歪んでいた骨盤も整って、高さが揃ってきました。
レッスンをはじめて、3~4回した頃から、お風呂に入るとき
パンツの上に乗っていたお肉がなくなってきたそうです。
二の腕、脇腹、背中もスッキリ!してきました。
もちろん、挙がりにくかった腕も挙がるようになっています。
でも、まだ全てが良くなったわけではありません!
背骨はS字のカーブにちかづいてきましたが、
肩の関節は未だ前にあり、
肩は巻いたままです。
腕を動かす時に、すぐに肩を上げるくせがあります。
体幹、肩周りはこれからもっと鍛える必要があります。
ご本人がアフターの写真を見て、
「肩のあたりが猫背に見える!」と云われていました。
これは、肩関節が前にきて、
鎖骨、デコルテの回りの筋肉が硬く縮んでいるからです。
肩関節が前にくると、ネゴ背になって見た目も悪い、
老けて見えますねぇ~
綺麗な姿勢のポイントには肩関節が耳の下にあり、
頭が真っすぐ背骨の上にあること。
マシンピラティスって、身体を変えるのに
時間はかかるし、本人の努力が必要なんです。
けれど、50代からでもいいえ、60歳、70歳でも
バレエ体型になれるんです!
ピラティスを始める前は、お客様自身は
肩周り、デコルテ周辺がきゅと詰まっていること、
骨盤が歪んでることに気がついていませんでした。
ピラティスを続けて、身体への意識が高まると、
いろんなことに気づいてくる。
そうすると、身体の使い方、日常生活も身体が歪まないように
気をつけるようになってきます。
歪みの少ない身体は見た目もきれい、
それだけでなく、
朝起きて、あちこち痛みがあったのがなくなったり
痛みがなくなるように自分で調整ができるようになります。
動きもスムーズになり、体調も良くなる。
体調がいいと、気分もいい、
家族に優しくなれます!
物事に前向きになり、
自信をもって過ごせます!
あなたの身体歪んでいませんか?
生涯に一度でいいから、
バレリーナのような体型になってみたかった。。。
その夢、諦めていませんか?
50歳を過ぎていても、遅くはありません!
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