こんにちは。
50代からバレエ体型を手に入れる
五十路美体づくりトレーナー
白須 絵里子(しらす えりこ)です。
京都左京区、銀閣寺、北白川、京都大学近隣の住宅街で、
マシンを使ったピラティスを指導しています。
このブログをお読み頂きありがとうございます。
良いお天気ですね!
気持ちいいです。
この、「誰に習うか?」って、
どういうことだと思いますか?
昨日は、大阪でパワーヨガ、
ピラティスのパーソナルトレーニングでした。
昨日のレッスンのあと、先生と話していて
誰に習うのか?
どんな風に学ぶのか?
という話になりました。
考えるところがあったので、シェアしますね。
今の先生に習い始めて、5年経ちました。
毎週1回は見てもらっているから、
私のレッスンはけっこう私の先生、N先生の要素が入っています。
N先生はヨガインストラクターを教える資格も持っている
ピラティストレーナー。
つまりヨガの先生の先生。
けっこうマニアックだけど、技術は抜群!
そのN先生がピラティスを始めたのは、
N先生のヨガの先生がピラティスの資格も持っていたから。
N先生がヨガを教えていたときに、
人によってうまく修正出来ないことがあったそうです。
ところが、N先生の先生なら、うまく修正ができる。
その違いが何だろうと考えたとき、
「ピラティスだ!」と思ったそうです。
ピラティスは身体の動き方、本来の使いかたを学ぶ運動。
だから、ピラティスを学ぶことで、
他のスポーツ、バレエ、ダンスに応用できる。
N先生は徹底的に「どうしてか?」を追求するタイプ。
身体の感覚も良いし、運動神経も良い。
とっても動ける身体を持っている。
そんなN先生に5年も習っていると、
身体の感覚の良くない、運動音痴の私でも、
腹筋を使うってどんな感じ、
身体を使う感じが少しずつ分かってきた。
少なくとも5年前よりずっと、関節も動くし、筋力もついてきた。
N先生と話していて、
「最近、ピいラティスの資格を全部持っていても、
また別の流派のピラティス学ぶ人がいるね。
そんな人はどう教えていいか分からないのだろうねぇ」
という話になりました。
人の身体はみんな違います。
なので、動きを修正するときも、みんな修正すべきところは違う。
養成コースで教えてもらうのは、
一般的な修正の仕方。
こうしたら良い、こんな風に喋ったらいい
流派のよっては、習ったこと丸暗記だけでレッスンができてしまいます。
でも、グループレッスンでは通用しても、
パーソナルでは
Haw toだけいくら学んでも、それでは通用しない。
少なくとも、自分が体験しておかないと、
自分が分からないことは人には伝えられません。
私はずっとピラティスを習い続けているのは、
「バレエのため」
ある程度、自分で調整は出来るようになったものの、
自分の背中は見えないので、細かい部分を見てもらいます。
N先生から、
「教えている内容は、次の人にも伝えられるように、
10年間の内容を伝えているから」
と言われています。
先生がおっしゃるには、
ピラティスの指導者はみんな得意なことが違うということ。
「ピラティスはこんないいことあるよ~!」と、
情報発信の上手なひと。
ピラティスだけで無く、綺麗のためにいろんなことをコラボして、
企画するのが好きな人。
経験の少ないピラティスインストラクターの手助けをするひと。
N先生のような職人タイプ。
ピラティスを教えているといってもみんな違う。
その中で、あなたに合った指導者をみつけられるかが、
どの程度効果をだせるか、
あなたが満足するかだと思います。
是非、いろんなところへ行って体験して、
あなたに合った指導者を見つけてくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
私が指導できる枠があとわずかです。
もし私のセッションに興味がある方は、
お早めに
コチラからお問い合わせくださいね。
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