おはようございます。

 

50代からバレエ体型を手に入れる

五十路美体づくりトレーナー

 

白須 絵里子(しらす えりこ)です。

白須絵里子様01

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都左京区、京都大学近隣の住宅街で

マシンを使ったピラティスを指導しています。

 

 

このブログをお読みいただきありがとうございます!

 

 

今回でこのブログが200回を迎えました。

 

文章を書くことが苦手、

ブログなんて絶対に書くことは無いと想っていましたが、

続けているうちに、

「この記事が誰かの役に立てばいいな~」

と想うようになりました。

 

 

続けられたのは、

ブログを訪れてくださるあなたのおかげです。

 

ありがとうございます!

 

 

@@@@@@@@@@

 

この内容は宮崎辰さんの「世界一のおもてなし」

に、書いてあった内容です。

 

 

もしあなたのお家、会社にお客さまがいらして、

あなたがコーヒーをお出しすることになったとします。

 

コーヒーカップの取っ手は右側と左側、

どちらに向けてお出しすべきでしょうか?

 

実はどちらも間違いではありません。

取っ手を右側にするのはアメリカ式、

左側にするのはイギリス式とどちらも正しいのです。

 

 

ところが、

カップに入っているコーヒーの中身によっては

正解もかわります。

 

 

 

そもそも、イギリス式は砂糖とミルクを入れる際に、

左手で取っ手を押さえて右手の持ったスプーンでかき混ぜ

それから180度回転させて、

右手で取っ手をつかんで飲むために

最初は左側に取っ手が来ています。

 

 

逆にアメリカ式の場合は薄めのアメリカンコーヒーを

そのままで飲みやすいように右側に取っ手が来ます。

 

 

このような原理を知っていれば、

たとえばアメリカンコーヒーを飲む際には

どちらの方式でお出しするのが正しいかは明白でしょう。

 

 

実際にはさらに、食事の場所や内容、

カップ&ソーサーの種類なども判断の材料になります。

 

 

マナーは必ずその料理の食べ物や食文化から考えて

合理的な理由から成り立っているのです。

 

ですからマナーを丸暗記的に覚えても

使いこなすことは出来ません。

 

 

これと同じことが、ダイエット、ボディメイクのために

ピラティスを行う場合にも当てはまります。

 

 

特に50代以上のかたは頭を使う、

 

 

この運動は何のために、どこを使って意識して動くのか。

 

を知っておくこと。

 

 

この段階を踏んで運動するのと、順番だけを丸暗記して

運動するのでは効果が全くちがいます。

 

 

効果だけではなく、場合によっては

太ももを細くしたいのに、ぎゃくに太くなったり

 

腰が痛くなったり、

首が苦しいといったことがでてきます。

 

 

自分のカラダを意識でき

自在に筋肉を使えるようになることが大事ですね。

 

 

 

エクササイズの順番や腕、脚、胴体の動かし方など

表面上のことだけマネしても、

本当に鍛えたい筋肉を使って運動することは出来ません。

 

カラダのこと、筋肉のことをある程度理解しているほうが

うまくできます。

 

 

自分のカラダのどこに意識があるか、

そこに何も感じられないなら

どうすればのか?

 

 

指導者があらゆる方法を伝え、

あなたが自分の力で自分のカラダを

コントロールできるようになるのです。

 

 

私、白須はそのサポートをするだけです。

 

私はカラダの感覚が鈍かったので感覚をつかむまでに

多く時間をお金をかけました。

(プライベートレッスンを300時間以上受けています。)

 

 

この自分の実践が教える立場になり

非常に役に立っています。

 

ピラティスの効果が

プライベートレッスンとグループレッスンで

全く異なる理由はこれと同じことなんですね。

 

グループレッスンはみんな同じことをする

 

グループレッスンではみんなが同じことをします。

 

 

クラスによっては、運動のやり方、方法だけ教える。

 

もしかしたら、その運動はある人には

不適切なこともある。

 

そうでなくても、

鍛えたい筋肉と違う使い方をしているかもしれない。

 

 

少人数のクラスで、

指導者が丁寧に修正してくれるクラスなら別ですが

全く修正しないクラスもありますし、

大勢を一度に指導する場合は実質的に無理があります。

 

 

私なら、少人数で

カラダの使い方教えてくれるところを探します。

 

そんな指導者は少ないけれど、いますので。

 

 

 

プライベートレッスンは個人に合わせて行う

 

 

プライベートレッスンでは

あなたのカラダに合わせてプログラムをくんでいきます。

 

 

あなたのクセを確認して

どのようにすればそうならないのか。

 

 

それがよく理解できます。

 

ではプライベートレッスンならどの指導者でも同じでしょうか?

 

これは、私の経験ですが、

 

同じ流派、同じレベルの資格、同じような経験年数でも

教える内容、効果は違います。

 

 

それぞれの先生に良さがありますが、

やはり相性はあります。

 

 

私の場合は拘りが強いので「どうしてか?」

を大事にして「バレエのために」という私の気持ちを

大事にしてくれる先生がベストです。

 

 

私もマニアックだけど、先生もマニアック。

 

 

 

カラダの感覚の鈍い私を

根気強く指導してくださった先生に感謝しています。

 

 

プライベートレッスンを考えている方は

指導者との相性を大事にするといいのではないでしょうか。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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私のプライベートレッスンに興味のある方は

こちらをどうぞ

 

https://shirasu-eriko.com/contact

 

 

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