こんばんは。
50代からバレエ体型を手に入れる
五十路美体づくりトレーナー
白須 絵里子(しらす えりこ)です。
京都左京区、京都大学近隣の住宅街で
マシンを使ったピラティスを指導しています。
このブログをお読みいただきありがとうございます。
今日は
50代を前向きに楽しく過ごすために
ピラティスがどんな役割をするのか
についてお話します。
私は50代をどのように過ごすかで、
10年先20年先の生活が変わってくると考えています。
上の写真の女性、あなたはこの女性が何歳だと思いますか?
何人かの方にこの写真の女性の年齢について
尋ねたところ、45歳くらいの答えが大半でした。
実はこのかた、70代前半。
「ええ~! 40代の私よりずっと綺麗な背中!」
別の方は
「あの背中が忘れられない!あんなふうになりたい!」
このお客さまも最初から、こんな綺麗な背中では無かったのですよ。
最初は年齢相応の姿勢でした。
ところが、マシンピラティスを週1回60分続けたら。。。
こんな綺麗な姿勢になって、おまけにクビレも出て来ました。
タルタルだった、お尻にも筋肉が少しずつ付いてきたそうです。
女の人って40代頃から、
白髪が目立つようになり、二の腕も弛んで
ノースリーブが着られないとか、
寒がりになって夏でも七部袖とか、
カラダのあちこちの変化を自覚します。
カラダの衰え、老化は止められないけれど、
その速度はゆっくりとしたモノにはできます。
同じ年齢なのに、見た目、姿勢、健康
カラダの機能(関節がスムーズの動くか)は個人差があります。
もって生まれた体質もありますが、
その人の日常生活の過ごし方、つまり食生活、運動習慣
考え方、目的意識の有無など、様々な要因の影響を受けています。
30代40代は子供の有る無しで女性の日常生活の過ごし方は
大きく異なります。
子供のいる方は自分のために時間、お金はほとんどかけられない。
けれど、50代になって子供の手が離れると
子供のいる女性でも再び、
自分の為の時間、お金がある程度使えるようになる。
50代はもう一度自分のための人生を楽しめる時代です。
そんな時代に自分の将来のための健康づくり、
美容のための投資をするかしないかで、
その後の10年、20年が随分変わってくると私は考えます。
・カラダをつくる食べ物を考えて選ぶ。
・40代から減ってきた、筋肉をつける
・崩れがちな姿勢を綺麗に保つことで、体型もキープする
・年齢を重ねても好きな服が着られる
・痛みのないスムーズに動けるカラダをつくる
・趣味のスポーツ、ダンスを楽しめる怪我を予防するカラダづくり
マシンピラティスは50代の欲を叶えるために
最適の運動だと私は考えます。
ピラティスをすると姿勢がよくなる、
体幹を鍛えることができることはみなさんご存じだと思います。
良い姿勢でトレーニングすると、さらに効果もアップ、体型が変わります。
趣味でテニス、ゴルフ、ダンス、バレエなどスポーツを楽しむ方には
怪我を予防して、ずっと趣味が楽しめるカラダづくりができます。
年齢を重ねると、カラダが硬くなって、関節が動き難くなりますね。
マシンピラティスでは骨盤を整え
背骨、肩甲骨、股関節をしっかり動かすので
動き易いカラダになるからです。
50代前後はカラダの不調を感じるとき、不定愁訴も
ピラティスの呼吸から得られるリラクゼーション効果で
改善する場合があります。
運動経験がなくても十分のできる運動なので
50代女性にはオススメの運動です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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