こんにちは。

 

 

50代からバレエ体型を手に入れる

五十路美体づくりトレーナー

白須 絵里子(しらす えりこ)です。

 

白須絵里子様01

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都左京区、京都大学近隣の住宅街で

マシンを使ったピラティスを指導しています。

 

このブログをお読みいただきありがとうございます。

 

 

3連休の最終日、

京都北野天満宮近くの会館でバレエの発表会がありました。

 

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楽しい大人のバレエ

 

 

 

 

 

 

 

40歳過ぎてバレエを再開したときは、

発表会には出ない

 

そう決めていたのですが、

子育てが一段落したころ、思い切って出てみると

 

 

楽しい!

部活のように夢中になれる!

子供のお母さんではなく、自分自身を取り戻せる贅沢な時間

 

そんな魅力に取り付かれて、10年になります。

 

 

大人になってはじめて発表会にでたのは、47歳の時でした。

同じころ、トウシューズを履きはじめました。

 

 

トウシューズを履いて感じたことは、若い時と違って

体力、筋力、柔軟性が全くなくなっているということ。

 

 

高校生のとき、2,3年バレエを習っていて少しだけ

トウシューズを履いていました。

 

 

 

その時は足は少しは痛かったけれど、そんなに不自由は感じませんでした。

 

若いから、それなりに筋力はあったのでしょう。

 

 

 

一度、発表会に出ると、ますますバレエが好きになってきます。

「もっと、上達したい」「もっと、踊りたい」

 

そんな気持ちが高じて、レッスンの回数が増えてきました。

 

 

 

一般的に40代になると女性は筋肉の量が減り

筋トレをして筋肉量を増やした方がいいと言われています。

 

 

雑誌等でそんな記事を読んでも、

「私はバレエをしているから、大丈夫!」

 

そう安心しきっている私でした。

 

 

腰痛のためにピラティスをはじめる

 

そんなある日、今年はソロ(1人で踊る)に挑戦したいと想っていた矢先、

バレエのレッスンで無理をしたのか腰痛になってしまいました。

 

 

同じころ外反母趾も酷くなり、痛みました。

 

 

友人に紹介してもらった接骨院に毎週通い

マッサージを続けてのレッスン。

 

 

しかし、マッサージのあと、20分もすると

また痛みが出てくる始末。

 

接骨院の先生から、

お腹の筋肉が弱い、つまり姿勢を保つ為の筋肉

インナーマッスルが弱いと指摘されました。

 

 

整形外科にかかると、

「いい年をして、バレエは無理!走りなさい!」

 

と言われても、

私はバレエが好きで、走るのは好きではありません。

 

 

何とかバレエを続けたいと、

ピラティスのプライベートレッスンをはじめました。

 

 

バレエのレッスンは週3から4回。

ピラティスは週1回

 

プライベートレッスンのおかげで、

無事に発表会にでることができました。

 

 

次の目標は片足で立つこと

 

腰の痛みが改善すると、今度は欲がでてきます。

ピラティスでバレエやダンスの

パフォーマンスが上がることは知っていました。

 

 

その頃、どうして腰痛が良くなったのか知りたくて、

ピラティスの勉強を始めました。

 

この頃は子育てが一段落して自分自身の居場所、

存在価値について考えはじめたときです。

 

 

プライベートレッスンは先生を変えて、

バレエのために続けて受けることにしました。

 

 

ピラティスはマシンを使ってトレーニングすると、

グループレッスンを受けるのと全然違い、自分のカラダ意識すべきところ、

左右差が解りやすいです。

 

 

トレーニングを続けるうちに、自分のなかでは

それなりに体幹がしっかりして、軸をとって回れるようになり

片足立ちも少しできるようになってきました。

 

 

ところがピラティスだけしていれば、

全て解決するわけではありません。

 

 

私はジャンプの時あしうらを使う感じが解りませんでした。

足首が硬く、ポワントに立ちきれない。

 

 

自分でピラティスを指導するようになり気がつきましたが、

足うらの柔らかさが無ければ

正しく立てないし、

そもそも自分が体重をどこに載せているかが解りません。

 

 

ピラティスで体幹を鍛え、股関節、肩関節の柔軟性ができても

足のゆび、足のうらのアーチの状態が悪いと

膝も伸びないし、足のキレイなラインが保てません。

 

勉強を重ねるうちに、私の場合は

足首が硬いだけでなく

 

➀足ゆびで床に着かないゆびがある

②横アーチが無い

③縦のアーチも崩れている

④なので、土踏まずに力が入らない

 

 

足うらを鍛えるのに、タオルギャザーがいいと言われますが、

土踏まずにもしっかり力が入らないと効果は薄いと私は考えます。

 

 

ピラティスで骨盤を整え、体幹を強化しつつ

足首を動かし、足うらのトレーニングを続けると

 

少しずつポワントが立ちやすくなってきました。

 

 

 

以前の私を知っているバレエ仲間からは

 

トウシューズでしっかり立てるようになってきた、

立ち方が安定してきたと言います。

 

ポワントで立てる足、立てない足

 

足の形によってさほど苦労しないで立てる人

私のようになかなか立てない人

 

人それぞれなんです。

 

 

でも、少しでも上達したい。

そんな気持ちは一緒だと想います。

 

 

自分の経験を通して言えることは

50歳以上でも

諦めないで正しくトレーニングすれば

ゆっくりでも上達する

 

ということ。

 

 

 

私はもともと、トレーナーとして仕事をしていたわけでなく

異業種からピラティスの指導の仕事をはじめました。

 

 

私は自分が好きなバレエを

怪我をしないで、

ずっと続け楽しみたいと考えています。

 

 

私のように子育てから手が離れて、家族を大事にしつつも

自分のカラダのため、趣味のため、

自分磨きのために努力したい人のために

自宅でのレッスンをはじめました。

 

 

現在来られている方はそんな方ばかりです。

 

 

私が300時間以上プライベートレッスンを受け、

300万円以上のお金をかけて学んだ内容を

伝えてあなたのお役に立てれば嬉しいです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

私のセッションに興味のある方はこちらもどうぞ!

https://shirasu-eriko.com