こんにちは。

 

50代からバレエ体型を手に入れる

五十路美体づくりトレーナー

白須 絵里子(しらす えりこ)です。

 

京都、左京区大文字山を臨む静かな住宅街にある自宅で

マシンを使ったピラティスを指導しています。

 

 

いつもありがとうございます!

 

 

私のお客さまに60代の女性がいます。

 

彼女は50歳の時、

自分の好きな服がピタッと着こなせるようになりたい!

とボディメイクのためバレエを始めました。

 

 

バレエ体型になるためです。

 

 

バレエを始めてから、15年以上経ち

体力の衰えから、

このままでは、バレエが続けられないと

私のもとで、マシンピラティスを始めました。

 

 

初めてお目にかかったとき、

同年代のかたに比べて

ずっと若く見えました。

 

 

でも、ご本人が気にされていたように

Tシャツになると

寸胴で、お腹も出ていて、

背中やワキにお肉がはみでています。

 

でも、手脚は細いです。

 

 

 

 

姿勢は

頭が前に出て、腰の反りが強く、

O脚で、肩は巻き込んでいました。

 

 

ピラティスを始めた時は

股関節に痛みもあったので、

取りあえず、

上半身をメインにとのことでスタートしました。

 

 

ピラティスを始めてすぐに

「お腹まわりが気になる」

とのことで

食事の内容について考えてもらうために

糖質制限についてわかりやすく書いた本

を読んでいただきました。

 

 

 

私はこんな方法もあると

紹介しただけで

強制はしていません。

 

 

しかし、

ご自身で本を読んで必要なところの

メモをとったそうです。

 

 

紅茶のお砂糖をやめ、

大好きなパンだけの食事もやめたそうです。

 

お友達とバイキングに行く時もメニューを選びます。

 

 

人に強制されるのではなく

自分の知識を増やして

無理なく出来るよう

心がけておられます。

 

 

無理なダイエット、

人に強制された方法は

リバウンドしてしまうんですね。

 

 

先日、バレエのお友達から

「●●さん、クビレができてるね!!」

 

と、驚かれたそうです。

 

ご本人も

 

「この歳でクビレができるとは思わなかった!」

とのこと。

 

 

「クビレがあると、バレエをポーズをとっても

見映えがよくなるから!」

 

と喜んでおられました。

 

 

 

さらに欲がでてきて、

「O脚直したい!」

日常生活で何を気を付けたらいいのか?

熱心に質問されていました。

 

 

 

お客さまは私と歳が一回り違います。

 

 

私がもっと年齢を重ねた時、

お客さまのように

年齢を言い訳にしないで

いろんなことにチャレンジしたいな

と思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!