こんばんは。

 

ピラティストレーナー白須絵里子です。

京都左京区でバレエ体型になりたい方のための

ピラティスパーソナルトレーニングを指導しています。

 

 

いつもありがとうございます  

 

「週3回もピラティスやっているのに、 体のラインに変化がない!」

「何年も、バレエ、ピラティスしているけれど、 効果が感じられない!」

「ピラティスで頑張ってる! お腹の真ん中の腹筋だけ使った感がある!」

「腹筋頑張ったけど、腰、腿に力がはいる!」   こんな方はいらっしゃいませんか?

 

 

  実は週3回のペースで何年もピラティスをしていても

 

本当に使いたいところ、筋肉が使えていないことが多いのです。

 

 

ピラティスは   とても微妙な感覚、力加減で動くので、

グループレッスンだけでは、必要なことが伝わらないのです。

 

  先日、Facebookの投稿でピラティスでコアを鍛えたけれど、

スポーツをしていて、膝を傷めたという内容をみました。

 

  記事を読んで、 グループレッスンのみの受講だったこと、

足裏へのアプローチがなかったことがわかりました。  

 

 

 

  グループレッスンでは、一般的に

骨盤を安定させて 背骨を曲げる、反る、捻る、横に曲げる、

股間節、肩甲骨をまんべんなく動かしていきます。

 

 

  パーソナルのピラティスでは

お客さまの姿勢、筋力、柔軟性、目標に合わせて

プログラムを組み 正しいポジションでトレーニングしていきます。

 

 

  ここでは,単に動き方だけでなく、使ってほしい筋肉が使えているか?

細かく確認し、お客さまにもその違いを感じていただきます。

 

  だから、早く効果がでるし、 続けるこどで、自分でも出来るようになるのです!

 

 

  昨日も、60代のバレエをされているお客さまから

「前は脚があがらなかったけれど、あがるようになったし、

センターでもグラグラしなくなってきた!」   との報告を聞いています。

 

 

  たとえ、年齢を重ねていても、

筋肉は短いサイクルで作られるので、

筋力をつけることは十分に可能なのです。

 

 

 

    グループレッスンのみの場合には、

その方に最も合った ポジションがとれない、

細かい部分が伝わらないまま動いていくので、

場合によっては、 どこか傷めることがでてきます。

 

 

 

  動画のエクササイズを見て、

まねしてトレーニングする場合も 同じことが言えます。

 

 

 

  これは、私の考えですが、

やってみて、違和感のある場合は、

何回もするのはやめたほうがいいと思います。

 

 

 

  ピラティスで何でも解決できるとは思いませんが、

出来ることはたくさんあります。

 

 

  間違ったやり方をして、

「ピラティスのせいで怪我をした」 と思ってほしくないと考えています。

 

 

 

 

  最後まで読んでいただきありがとうございます。  


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  日時 1月6日 水曜日 13時~17時のご都合のよい時間

場所 市バス浄土寺周辺    https://shirasu-eriko.com