こんにちは。
50代からバレエ体型を手に入れる
五十路美体づくりトレーナー
白須 絵里子(しらす えりこ)です。
京都左京区、銀閣寺、北白川、
京都大学近隣の住宅街で
マシンピラティスを指導しています。
このブログを読んでくださってありがとうございます。
京都は平日でも紅葉狩りに多く観光客が来ています。
先日、私も友人と紅葉狩り&ウォーキングに行ってきました。
スタートは東山一条。
そこで集合して、まずは腹ごしらえ。
ゆっくりランチを済ませていざ、出発!
京都大学の時計台の前をとおり、
吉田神社から吉田山へ。
竹中稲荷を横にみて、真如堂。
いつもはひっそりとしているのに、大勢の人!
そこから自宅に寄り、しばしピラティスタイム。
トイレを済ませ、哲学の道へ。
南に下がって永観堂~南禅寺~蹴上げ。
そこから、東大路へでて祇園、京阪四条まで歩きました。
けっこう歩いた!!
で、友人達、3人はその場に座り込みたいくらいに
疲れていました。
でも、私全然、大丈夫なんです。
みんなそれぞれ、ジムに長年通ったり、ヨガに行ったり
歩きなれている。
なのにどうして疲れ方にこんなに差があるのだろうか?
その、理由を考えてみました。
歩く時に、股関節、膝、足首の関節を
しっかり動かしているかどうか?
えっ!
だって、歩くだけでしょ?!
足が前に出れば、いいんじゃないの?
私も、ピラティスの勉強をするまではそう思っていました。
最近はウォーキングブームなので、
朝、昼、夜を問わず、
ウォーキングをしている人を良く見かけます。
私はピラティストレーナーという仕事柄、
つい人の動き、姿勢を観察してしまいます。
歩く時に股関節、膝、足首、足のうら
どの関節もキチンと使って歩いている人はほとんどいない。
足首や股関節が硬いので、膝だけ動かして、ペタペタ
歩いている人は多い。
カラダに良いからとウォーキングしているのに、
動き難い関節のまま歩くということは一部の関節
例えば、膝に負担がかかるということ。
一時なら大丈夫でも、何年も、何十年も続けると、
どうなるでしょうか?
間違ったカラダの使い方をしていて40代、50代で
膝痛になる方は多いのではないでしょうか?
股関節が柔軟に動くと一歩の幅が大きくなります。
足首が柔軟に動くと脚の後側も働くので
引き締まった足首になります。
しっかり動けるカラダは見た目も引き締まっています。
私は普段、ピラティスで股関節、膝、足首、
どの関節も動かしています。
元々足首は硬いのですが、自分のクセを知り
どうすればいいか学んだので、それを続けています。
自分ひとりでは続けられないので、
お金を払って続けられる環境を用意しています。
私にとって、お金を払うことよりも、将来にわたって
元気で動ける痛みのないカラダ、大好きなバレエを楽しんだり、
自分の好きなラインのでる服が着られることが大事だからです。
もしあなたが健康のため、美容のためにウォーキングをしていて、
足首や、股関節が硬いなら、
関節をまんべんなく動かすようにしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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