おはようございます。

ピラティストレーナー白須絵里子です。

 

 

今日は肋骨と下腹の関係についてです

 

下腹ってオヘソから下、そこにある骨は骨盤ですね。

 

 

姿勢を保つための腹筋は肋骨と骨盤についています。

 

 

だから、肋骨と骨盤も距離か短いほうが

腹筋はよく働きます。

 

 

 

いつも骨盤の真上に肋骨を置くようにします。

 

 

 

肋骨が前に飛び出たり、

横にいったり、後へ移動すると腹筋はうまく働きません。

 

 

 

だから、お腹だけ出たり、

背中がまるくなって、老けてみえるんです。

 

 

普通は立ったり座ったりしてる時

肋骨と骨盤も位置関係なんて考えない方が多いです。

 

 

 

でも知識として、それを知っていて

日頃すこし気をつけたら、

日常生活がトレーニングになりませんか?

 

 

ピラティスはカラダの使い方を学ぶので、

日常生活に使えることがたくさんあります。

 

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