こんばんは。
ピラティストレーナー白須絵里子です。
いつもありがとうございます。
日常生活はカラダより前で手を使う動作が多いですね。
仕事中など緊張する場面もあり、いつの間にか息を止めていることもあります。
そんなこんなで、肋骨が固まっている人動きが悪い人もいます。
すった空気が肺にしっかり入り肋骨が膨らんだり閉じたりしっかり動くと
気持ちいいですよ！
うまく動かない時の〝呼吸にしかた〟について書きますね。
セラバンド、帯状のものを用意します
バンドを広いまま肋骨の下の方アンダーバスト当たりに巻いて前でクロス
橋を片方ずつ持ちます
スタートの時にバンドがゆるんでいないこと
鼻から息をすう、バンドを押し広げるように
口にぱかっとあけて吐く、両手を横に広げてバンド絞る、
このとき肋骨がしぼむほどバンドをしぼる
これを10回ぐらい繰り返す
この呼吸上手に出来ると、鎖骨の下辺り、その背中側が前後に動き拡がります
うまくできなかったら、専門家に聞く、または私に声をかけて下さい。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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