こんにちは。

50代からバレエ体型作り専門家

白須絵里子(しらすえりこ)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

京都左京区、銀閣寺、北白川、京都大学近隣で

マシンピラティスの個人レッスンをしています。

このブログを読んでいただきありがとうございます。

 

ゴールデンウィーク3日目、平成最後の日

あなたはどう過ごされましたか?

 

私は実家の用事を済ませて、

チャコット京都店へ行ってきました。

チャコットは、バレエ、社交ダンス用品の専門店。

yogaのグッズも売っています。

 

行ったついでに、レオタードの新作をチェック!

最近はレースが流行っているようで、

素敵なデザインがいっぱい!!

 

 

おなかの部分が透けて見えるものもあった。

とっても素敵なんだけど、

今の体型じゃな~。。。

 

トレーニングをサボっていたので、

なんとなく、カラダが緩んでいる。

 

先日ピラティスの勉強会で、背中を見てもらいました。

そのときの写真を見てビックリ!!!

 

おなかは見えるから、気をつけるけど

背中は自分でみえないからね~

 

 

40代のころは、バレエのレッスンに週2回いけば、

すぐに背中のお肉がとれたけれど。。。

 

 

今年還暦を迎えるから、

バレエだけでは背中のお肉はなくならない!

これから夏に向かって薄着になるし、

がんばってトレーニングするぞ!

と、決めました。

 

で、背中、下半身をトレーニングするときに

関係してくるのが、足の歪み。

女性に多い、

外反母趾(がいはんぼし)、扁平足

内反小趾(ないはんしょうし)もあるよ。

 

外反母趾は親指の付け根が飛び出して痛み、

親指が人差し指に重なってくるよね。

 

内反小趾は小指の付け根が飛び出して

薬指のほうへ寄っていきます。

どちらも足の横アーチがなくなります。

私は左が外反母趾、右は外反母趾と内反小趾もある。

 

内反小趾はつい最近、オステオパシーの先生に言われるまで

気がつかなかった。

 

年齢を重ねると

外反母趾も内反小趾も

仕方がないと思っている人が多いけど。。。

 

ケア、トレーニングするとマシになるんです。

 

足って、たくさんの骨からできていて、

外反母趾、内反小趾、扁平足、

指が曲がったハンマートウ、etc…

 

足に歪みがあると、それが影響して

膝、股関節、腰の痛みの原因になる。

 

痛みだけではなく、脚も太くなる。

体型を整えようと、一生懸命トレーニングしても

足裏をきちんと踏んで、正しい位置に重心を置かないと

効果がでないのです。

 

場合によっては、トレーニングすればするほど、

逆効果になることもあります。

 

スタジオに通われているお客様も、酷い外反母趾の方は

太ももの外側に力が入りがちです。

 

それで、自宅でもできるケアをしてもらっています。

これは、先日オステイオパシーの先生に教えていただきました。

 

それは、

足裏を柔らかくすることと表側の

足のゆびの付け根から上、中足骨という

骨と骨の間を広げて、マッサージすること。

 

最初は痛いけど、だんだん指が動かし易くなってきますよ。

 

足指でじゃんけんできない人にとってもいいそうです。

 

 

因みに、今日チャコット京都店へ行った目的はこれ。

外反母趾、内反小趾用のグッズ。

これを指に挟んで靴を履くと、

足の指が正しい位置に置かれるので

酷くなるのを防いでくれます。

 

バレエのレッスンの時の必要なの。

普段はできるだけ、

裸足か、五本指ソックスで

指が縮こまらないようにしています。

 

靴は横幅が広すぎず、

足が靴の中で滑っていかないもの。

足と一体となって、かかとをホールドしてくれるもの。

 

靴の選び方、履きかたひとつでも

姿勢に関わってきますし、

膝、股関節、腰の痛みに関係しますよ。

 

あなたがもし、姿勢が気になったり、

膝、股関節、腰に痛みがあれば、

足指、履かれている靴見直してはいかがですか?

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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