こんにちは。

50代からバレエ体型を手に入れる

五十路美体づくりトレーナー

白須絵里子(しらすえりこ)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

京都左京区、銀閣寺、北白川、京都大学近隣で

マシンピラティスの個人レッスンをしています。

このBlogを読んでいただきありがとうございます。

 

「ファッション雑誌をみる」

「ウインドウショッピングをする」

「新しい服を買う」

「お気に入りの1枚を探す」

 

女性にとって、”着るモノを選ぶこと”は

楽しみのひとつですよね。

 

たとえば、十数年ぶりの同窓会

着ていく服はなんでもいいという人よりも

少しでも綺麗にみえるよう、

スッキリ見えるようにと思って

服をえらぶ人は多いと思います。

 

40代になってからの同窓会ともなれば

なおさらですね。

若い時は親の顔。

40歳からは自分の顔。

体型もまた、妊娠、出産、加齢により

変化してくるのは当然です。

 

ところが同窓会へ参加すると、

一クラス数十人の中で

何人か若く見える人がいませんか。

 

同じ年齢のはずなのに、

どうみても見た目が自分とはずいぶんと違う。

 

これって、

手入れをしなくなった家庭菜園と

同じだと思っています。

 

両親がまだ50代のころ、父も母も元気で

家庭菜園で野菜作りに励んでいました。

夏のトマト、きゅうり、オクラ、なすび

冬の大根、小松菜、小カブ。

小さいけれど、南向きの家庭菜園。

 

毎日毎日、手入れをして、

食べきれないほどの野菜を収穫していたのです。

 

余った野菜は友人に分けたり、

私たち娘が新鮮な野菜を貰っていました。

 

それから30数年が経ち、

50代だった父や母は80代になりました。

 

高齢になった二人は家庭菜園の手入れどころか

日常生活に支障をきたしています。

安心安全な野菜が食べたいと、

農薬を控え、草取りをして

手で虫をとって育てていた頃。

食べきれないほどの野菜がとれていた頃の姿は

見る影もありません。

 

人のカラダも家庭菜園と同じで

手をかける

マメに手入れをすることで、

その状態、見た目は変わってきます。

 

同窓会で若く見える人は

食欲にまかせて食事を摂ったりしていないはず。

スイーツも適量にする

 

 

 

 

 

 

年齢と共に減ってくる筋肉。

何もしなければ、

25歳を過ぎると筋肉は減ってく。

定期的な運動で筋肉を維持している。

 

太っていなくても、運動をしていなければ

引き締まったカラダにはなれない。

 

毎日、毎日の積み重ねで体型が維持でき

年齢相応の美しさが手に入る。

 

 

そうすれば、

年齢を重ねても、自分の好きな服が選べるし

ファッションの選択肢も増えるとおもいませんか?

 

食事のコントロールだけでなく

日常生活に運動を取り入れることが、

50代からの美しさの秘訣です。

ピラティスをしている60代女性

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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