DSC_0537

脚だけでなく体幹も必要なトウシューズ!

 

こんにちは。

 

50代からバレエ体型を手に入れる五十路美体づくりトレーナー

 

白須絵里子です。

 

京都左京区、京都大学近く吉田山周辺の自宅で

マシンピラティスを指導しています。

 

いつもありがとうございます。

 

今朝は

バレエの発表会を目前に控えたお客さまのレッスンでした。

 

先日、バレエのポワントのレッスンで

久しぶりにご友人と一緒になったそうです。

 

半年ぶりなんでしょうか?

 

「●●さん、脚強くなったん違う?!」

 

「そう?!って答えて、何も言わなかったんだけど。。。」

 

 

最近自分でも、以前の自分の変化がわかる!

センターレッスンでも、

以前より楽に、高く脚があげられるようになってきた!

 

 

強くなったのは、脚だけじゃない!

 

体幹がしっかりしてきて、

肩、股関節の柔軟性がでてきています。

 

 

普通のストレッチ、トレーニング、マットピラティスだけでは、

50歳過ぎていれば

ここまで変化は出ない!

 

 

 

外側の大きな筋肉を緩めて

マシンを使って適度な負荷をかけて

インナーマッスルもアウターマッスルも

強化するから

効果がでてきます。

 

 

他の人はバレエのレッスンだけしかしていないから

なかなか変わらない!

 

 

大事なことは

 

自分の体のくせを知って

どのように筋肉を使えばうまくいくか?

 

 

を体験すること。

 

 

子供のときから、バレエをやっていて、

出来ることが当たり前の人に習うより

 

 

たくさん失敗して、やっと体、筋肉をどのように使うか?

わかった人に習う方が

あなたは早く上達します。

 

 

このお客さま

 

60歳過ぎていても、体型はとっくにバレエ体型になっています。

 

 

これからは、バレエ上達に少しでも役立つように

 

肩甲骨、股関節、背骨がよく動いて

関節の機能がもっと改善されるようにプログラムを組んでいきます。

 

 

バレエに限らず、運動するときに

姿勢が悪いと、十分に腕、脚が動かせません。

 

 

肩甲骨、股関節の動きが悪いんですね。

 

 

姿勢を良くするためには、

姿勢を保つ筋肉が大事。

 

 

姿勢を保つ筋肉を使うためには、

肋骨が柔軟に動く、深い呼吸が必要!

骨が綺麗に並ぶことも必要!

 

 

 

骨が綺麗に並ぶために、

骨盤も大事。

 

 

浅い呼吸しか出来ない方は

まず、そこを練習しないと

ピラティスのエクササイズをたくさんしても変わりにくいですね。

 

 

 

良い物は人に話したい、

でも、

自分だけの秘密にしておきたい!

 

 

 

そんな気持ちなんでしょうね。

 

 

 

私は時々、そんなバレエで変化、日常での変化を

報告していただくと

とても嬉しいです。!

 

 

私がやっと解ったことが、ちゃんとお客さまに伝わったのだなって。

 

 

年齢を重ねても、

目標をもって何かをするっていいよね!

 

と、ふたりで確認した時間でした。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。