こんばんは。
ピラティストレーナー白須絵里子です。
京都左京区で、バレエ体型になりたい方のための
マシンを使ったピラティスパーソナルトレーニングを指導しています。
いつもありがとうございます。
今日は今年最後のピラティスパーソナルを受けてきました。
ピラティスを始めたのは、47歳の時。
バレエのレッスンが楽しくて、回数が増え、ポワントを履きだした頃です。
腰が痛くなって、15分ほどしか持たない。
初めて、整骨院に行って、 そこの先生の勧めで始めました
ホームページを見て、迷うこと、半年!
でも、バレエを続けたい、発表会に出たい!
そんな思いが強くて パーソナルのピラティスを始めました。
それから、2年以上たって、ピラティスの勉強を始め
3年かけて、全てのコースを終了。
エクササイズの順番、どこに効くか知っていても
実際にやってみると、 感覚はドンドン変わってきます。
簡単なエクササイズでも、丁寧にしっかり使うと けっこうしんどい!
パーソナルトレーニングはもちろん、
グループレッスンでもできる限り
本来つかうべき筋肉の感覚を伝えたいと思っています。
グループレッスンで、
やってて楽だなと思う時は
使っているところが違うと思ってください。
ピラティスはバレエのために始めたけれど、
最初に効果があったのは お腹、特に下腹がペタンコになった!
これは、姿勢を保つ筋肉が働き出したて
正しい位置に内蔵がもどってきたから。
ここまでは意外に早かった。
骨盤が整うと、脚も綺麗になってきた!
バレエのために、ダンスのために身体をどう使うか?
ここが私にとってとても大変です。
失敗だらけ!
失敗だけど、失敗じゃない!
このやり方は違うってわかったことが大事!
この繰り返しで、
歳はとったけれど 以前よりずっと、身体は楽だし、レッスンでグラグラしなくなった。
脚の前側、外側の筋肉ばっかり使っていたけれど
内側、裏側の筋肉が使えるようになった。
すると腰も痛くないし、 脚が細くなった。
骨盤を負担のないニュートラルポジションで保つことで、
姿勢を保つ腹筋が少しずつ使えるようになったから。
背骨を曲げる、捻る、横に曲げる、反る いつも必ず腹筋を使うこと!
この感覚があるから、歳をとってもバレエが続けられる。
子供からバレエをしているのと違って、
大人のバレエは
筋肉がどのように動くのか理解することも大事だし
レッスン以外に体幹を保つ、関節の動く範囲を拡げることが
ずっとバレエを楽しめることに繋がる。
このことを、大人のバレエを楽しむ、50代以上の方に
知ってもらい ずっと、バレエを続けて欲しいと願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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