京都で唯一 腰痛に悩むダンサーのためのピラティストレーナー
白須 絵里子です。
”おとなのバレエ” 流行ってますね!
”おとなのバレエ” をしている方の年齢層もいろいろ。
私は40代後半で腰痛がひどくなり、お医者から、
「40歳過ぎてバレエ、ダンスは無理!!」
と言われました。
「どうしたらバレエが続けられるか?」
考えてピラティスを始めました。
今55歳ですが、
40代の時より背骨、股関節、肩甲骨はよく動きます。
以前より疲れ難いです。
腰痛もなくなり、
と言うより腰痛にならないように考えて動くようになりました。
40代前半は大丈夫でも、
45歳過ぎから腰痛なり、
他のカラダの痛みがでてくる方が多いようです。
運動して筋肉痛になっただけでなく、
”カラダのいろんな関節が動きにくくなっているのに、
無理やり動かしています。”
人のカラダは年齢と共に
動かさないと関節が硬くなります。
特に、背骨、肩、肩甲骨、股関節が動かなくなってきます。
ですから、レッスンとは別に
背骨、肩甲骨、股関節をしっかり動かすことが必要です。
年齢を重ねても、バレエ、ダンスを楽しむためには
怪我をしないカラダづくり
”痛みなく踊れるカラダの使い方”
を学ぶことが必要不可欠です。