こんにちは。 ピラティストレーナーの白須絵里子です。
京都左京区でマシンを使った お腹引き締め専門ダイエット
ピラティスパーソナルトレーニングを指導しています。
いつもありがとうございます。
｢美脚セミナーに行ってきました。｣
太っていないけれど、下半身だけ太い、
O脚が気になる
ふくらはぎが太い
下半身太りって多いですよね。
細くキレイにしたいのは、下半身。
ここでも、姿勢が関わってきます。
ピラティスと同じだなって思ったのは、
日常生活をどのように過ごすかで
脚が太くなったり、歪むっていうことです。
俗に言う お婆ちゃん座り
膝曲げて、両方の脚の間にお尻を床に落として座る
お姉さん座り
内またで立つ
椅子に腰掛けた時 ひざくっつけて両足を横に開く
足のサイズの合わない大きな靴を履く
みんな脚が歪む生活習慣です。
キレイな脚でいるためには
骨盤、股関節、膝、足首、足裏、足ゆびのつけ根
関節 全てが関わってきます。
いくつかエクササイズを習ったのですが、
特に興味深かったのは 足ゆびのつけ根の関節運動
バレエでポワントを履いた時
足首が伸びない ドゥミにを通れないのは
足裏のアーチが関係しています。
外反母指があり 横アーチがつぶれていたり、
縦のアーチがつぶれて土踏まずがないと
足裏でバランスがとりにくくなり 代わりに
ゆびをギュッと丸めて前腿に力が入る場合があります。
こうなると 自動的に前腿に力が入っているので
脚の後の筋肉強化はしづらくなります。
足ゆびの運動を日々にとりいれることで
足の甲、すね前の下の方がストレッチされ、
足裏のアーチもできてきます。
今まで接骨院などで、足ゆびのトレーニング法を習いましたが
今回が一番 足裏を使う感じがありました。
きっと、ちょっとしたコツなんでしょうね。
ピラティスに来られている方で、 必要なかたにはこの運動をとりいれていきますね！
レッスンの時だけでなく、日常的に続けることで
美脚、さらにバレエ、ダンスに役立つと思います。
まず、3ヶ月続けてみましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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