こんばんは。 ピラティストレーナーの白須絵里子です。

 

京都左京区でマシンを使った お腹引き締め専門

ピラティスパーソナルトレーニングを指導しています。

 

いつもありがとうございます。

 

 

    身体の歪み

 

  身体を横から見た時

 

前と後の筋肉のバランス

 

身体を前から見た時

 

右側と左側の筋肉のバランス  

 

 

どんな筋肉もバランスが悪いと痛み、

見た目の悪さとなって現れます。

 

  極端な反り腰、下腹が出ている、

下半身太り、O脚、片方の肩が下がる、

身体が片方に傾く、

バストが下がる

腰の痛み、腿うらの片方だけの痛み

肩凝り、首の凝り  

 

 

特に左右の筋肉のバランスが悪い時

 

トレーニングをする時には細かい注意が必要です。

 

 

  人の身体は繋がっているので、

 

1ヶ所だけ気をつけたらいい訳ではありません。

 

 

    自分では気がつかない所を専門家に見てもらって

 

丁寧にエクササイズをするから効果がでてきます。

 

  例えば

骨盤が左側が前に傾き、

右側が後ろに傾いている時

 

右側のハムストリングス(腿うらの筋肉)は短くなっています。

 

 

この状態で右側の骨盤が高いと

 

  仰向けに寝て片脚ずつ上げて何も意識せずにストレッチしても

 

ハムストリングスは十分に伸びません。

 

 

  どんなトレーニングをする時も

 

自分の癖を知って取り組むのと  

 

無意識に取り組むのでは効果も違いますし

どうかすると逆効果になることもあります。

 

 

 

ピラティスではこういった細かい部分も見ていきます。

 

40歳以上の方で左右差のある方はけっこう多いですね。

 

なので、エステで楽して痩せても 身体の調整、整えることは出来ません。

 

 

筋肉のバランスを整えて、強化することが出来ないからです。

 

 

  私は40歳を超えてのダイエットは

筋肉のバランスを整える、強化することが必要だと考えます。

 

 

  そうすることで、動きもスムーズになり楽にキレイに動けるようになります。

 

 

  実は私も筋肉の左右差の大きく、歪みがひどい身体でした。

 

 

ピラティスを今の先生に習うまでは

バレエのレッスンで片脚でたつとき 棒きれがささっているようで

とても違和感がありました。

 

 

 

  今ではだいぶんマシになってきましたが、

 

脇腹は片方は伸びやすく、片方は縮みやすいです。

 

 

    自分で分からないところを、

先生に見てもらって練習して バレエの時に意識する   この繰り返しです。

 

 

  バレエ、ダンスをされている方で

 

歪み、特に左右差が気になるかたは ピラティスを試してみてはいかがでしょうか?

 

 

  私の場合はピラティスで調整することで、

 

通常のレッスンでは痛みなく受けています。

 

 

 

  最後まで読んでいただいてありがとうございます。  


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