こんにちは。
50代からバレエ体型を手に入れる
五十路美体づくりトレーナー
白須 絵里子(しらす えりこ)です。
京都左京区、銀閣寺近隣の住宅街で
マシンピラティスを指導しています。
いつもありがとうございます!
今日のお客さまはハノイからこられた、
ダンス、フラメンコ、フラダンスを楽しむ方。
フラメンコって、バレエと同じようなターンがあるそうです。
以前、ターンが出来るようになりたいと、
バレエのレッスンも受けたことがあるそう。
ピラティスは元々、腰痛を改善するために始めたけれど
現在はダンスのために続けている?!
私と似ていますね。
レッスン中にででてきた言葉。
「グループレッスンばかり受けていたら、
ちゃんとできていると思っていた!」
このお客さまに限らず、日頃から
運動、ダンスをしていてカラダを動かしている方。
こんな方はアウターマッスル、表面の大きな筋肉が強いことが多いです。
なので、ピラティスのエクササイズも
インナーマッスルは使わずにアウターマッスルだけで動いてる場合もあります。
パッと見ていると、それなりに綺麗に動いているようにみえる。。。
自分でも出来ていると勘違いしてしまいます。
実は私もこのパターンでした。
今日で2回めのピラティスのパーソナルトレーニング。
フレックスバンドを使って
どの筋肉を使って動いているかを確認してみました。
反応がいいのでご自身も、うまくいった時と、
そうでない時の感覚が解ったようす。
「自分で出来てるて思っていたけど、
できてなかったんや~!」
「それでダンスで軸がとれるように、
ピラティスで体幹鍛えてたけど、
いつまで経っても、肩が上がって、
カラダがグラグラしてたんや~!」
そうなんですね。
私も、ピラティスをマンツーマンで習う前、
DVDを見てやっていました。
今だったら、YouTube見ながらですね。
自分では出来ているつもり。。。
でも効果は無かったですね。
ダンスのため、スポーツのためにピラティスしているけど
効果が感じられない方は
マンツーマンレッスンを受けるとわかりますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。