こんにちは。
ピラティストレーナーの白須絵里子です。
京都左京区でマシンを使った お腹引き締め専門
ピラティスパーソナルトレーニングを指導しています。
いつもありがとうございます。
今日はあなたのなりたいカラダを実現するための
3つのポイントについて書いていきます。
まず1つ目 現在の自分を知る。
鏡を見て、何となく私って、こんな感じってわかりますね。
でも前から見た姿は分かるけれど、
後姿、横からみた姿は誰かに 写真をとってもらわないと分かりませんね。
前後からみて、〝右の肩下がってるね〟とか、
〝右に傾いて真っ直ぐ立っていなかったり。〟
〝骨盤、片方に飛び出しているね〟とか。
横から見た時
〝お腹だけ前に出てる、お腹ぽっこり!〟 出ているのは、
みぞおちから下かも知れないし、
オヘソから下だけの人もいます。
〝腰の反りがきつい〟 人は肋骨が前に飛び出して、
頭も前に移動、 かなり前重心になっている人もいます。
骨盤は立てたほうがいいからと、
お尻をギューッと固めている人も多いですよ。
そうすると、骨盤が立ってよい姿勢のつもりになります。
でもそれは、腹筋を使って骨盤を立てていないので、
インナーマッスル 姿勢を保つ筋肉は使っていませんよ。
バレエやダンスで使う引き上げはこれとは違います。
あなたのカラダの特徴、癖は
カラダの前のある筋肉 後にある筋肉、
右側にある筋肉、左側にある筋肉 筋肉の長さによって決まります。
2つ目は 筋肉を本来の長さ、バランスのとれる長さになるようにする
短いところは伸ばし、
伸びて弱いところは本来の長さになるように
強化する必要があります。
この段階で自分ひとりでは
自分のからだが どのように動くのか? 見えないので
他の人、出来れば専門家に見てもらいながら
トレーニングすると整いやすいです。
3つ目は 整った状態を出来るだけ長く保つこと。
本来の筋肉の長さ×時間 ここがとても大事です。
いくら、ピラティスパーソナルトレーニングでカラダを整えても、
最初から1ヶ月に1回では カラダはすぐに戻ってしまいます。
日常生活のなかの動きが悪い姿勢になる使い方を していることもあります。
なので、日常生活が大事!
最初は出来るだけ詰めて、トレーニングして
日常生活でも自分の癖をちょっと意識してみる。
繰り返すことで、だんだん頭でもカラダでも理解が深まります。
自分の癖をみる見方もさらに深く、細かくなってきますよ。
日常生活の癖があなたの姿勢をつくり、綺麗にやせることも出来るし、
反対にずっとダイエット方法で悩むこともあるわけです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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