こんにちは。
５０代からバレエ体型作り専門家
白須絵里子（しらすえりこ）です。
京都左京区、銀閣寺、北白川
京都大学近隣でマシンピラティス個人レッスンをしています。
このBlogを読んでいただきありがとうございます。
今日は私が仕事にたいする考え方をお伝えします。
【マイルール 絶対にゆずれないこと】
数年前のことだった。
私は50歳を過ぎてから、
ピラティスの指導者の資格をとった。
元々フィットネスやダンスを指導していたわけじゃない。
全くの異業種からフィットネス業界に入った。
ピラティスのマシンを使った指導もできるので
どこかで働きたいと思っていた。
その一方で、
”50歳超えて雇ってくれるところがあるのだろうか？“
そう思っていた。
でもどうやって、働くところを探せばいいのだろう？
わからないけれど、
とりあえずネットで毎晩検索していた。
あった！
メールでやり取りして面接へ。
そのスタジオではメールでやり取りしていた時には
私の年齢はきかれなかった。
オーナーは40歳になったばかりの女性だった。
パーソナルトレーナーやら、
他にもいろんな資格を持っていて
ピラティスはマットの資格だけ持っている人だった。
面接のとき彼女の言った言葉を
私は許せない！
“女はなんといっても綺麗が1番大事！
綺麗の為だったら、多少不健康なことでもOK”
結局このスタジオは、
私が50代だと言う理由で落とさた。
“50代の女性トレーナーには、お客さまはこない。
50代、60代のお客さまでも、教えてもらう人は
若い人が良いのだ！”
自分を否定されて悔しい想いをした。
私は、まず健康であることが第1だと考えている。
仮にそこに就職したとしても、
自分の考えに背けて働くので苦しいはずだ。
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＜マイルール＞
①目的を達成する為に、不健康なことはしない
②やり方、方法を押しつけない
③相手の夢を否定しない
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あの時
あのスタジオを落とされて良かった。
あの時の経験があったからこそ、
今は自分の好きなお客さまにだけ囲まれて
好きな時に好きな時間だけ
ピラティスの指導ができて
幸せな毎日だ。
私の仕事は
50代前後の女性に身体の使いかたを教えること
綺麗な姿勢になると、
疲れにくくなり前向きな気持ちになる
身体の不調が改善して、
やってみたいこと、
夢の実現にむけて努力する。
お客さまの夢の実現のために
運動をとおしてサポートすることが
現在の使命だ。
ここまではいままでの使命。
2020年からは、運動にこだわらず
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お客さまの夢の実現に向けて
原田メンタルトレーニングを使い
コーチングを行います。
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サポートする手段、方法は違っても
マイルール、大事にしたいことは変わりません！
最後まで読んでいただきありがとうございます。
