こんばんは。

50代からバレエ体型を手に入れる

五十路美体づくりトレーナー

白須 絵里子(しらす えりこ)です。

 

京都、左京区、大文字山を臨む住宅街で

マシンを使ったピラティスを指導しています。

 

いつもありがとうございます。

 

先日、知り合った方からこんな話を伺いました。

 

他にも、同じような体験をした方がいるかもしれないので

シェアしますね。

 

ピラティスって、いろんな運動の中で

一番お腹に効きますよね!

 

でも、なぜか、バンドを使うエクササイズしたら

腰が痛くなったの。

 

 

DSC_0493

 

 

 

 

 

 

バンドはこれです。

 

このバンド、上手に使うと深層の筋肉

つまりインナーマッスルを刺激して肩、股間節の強化もできます。

 

 

ピラティスをして、

腰に痛みがでた、

首が苦しい

 

そう言われる方は、みなさん

グループレッスンしか受けたことがない

 

そうおっしゃるんですね。

 

 

ピラティスは元々、リハビリから始まったエクササイズです。

マンツーマンが基本。

 

あなたのカラダに合わせたエクササイズを選び

場合によっては、

あなたに最適な手、脚、腰、背骨のポジションで

エクササイズを行います。

 

それは、他の人と違う場合もあります。

 

 

ところが、グループレッスンでは全員同じことをします。

 

グループレッスン以外にマンツーマンレッスンを受けていて

自分のカラダにあった使い方がある程度解っている、

あるいは

自分はどのエクササイズがだめで、

どういったことに注意を払えばいいのか?

それが解っていれば大丈夫です。

 

 

ところが、腰痛持ち、ぎっくり腰を繰り返す

ヘルニアがあるなど

何かリスクがある方が

ピラティスで体幹が鍛えられると

普通にグループレッスンのみ受けた場合

時には痛みが生じる場合があります。

 

また、首、腰が苦しくて

「出来ない、解らない」

 

というケースもあります。

 

 

それは、正しいやり方を学ばずに

ピラティスをしているからです。

 

 

自分はインナーマッスルを鍛えているつもり

実はアウターマッスルでやっている。

 

もし、あなたがそんな経験をお持ちなら

一度、マンツーマンレッスンを受けてみてはいかがですか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ピラティスに興味のある方はこちらもどうぞ!

https://shirasu-eriko.com