こんばんは。

 

京都左京区でお腹引き締め専門ダイエットを指導してる ピラティストレーナー 白須絵里子です。

 

バレエ体型になりたいかた ずっと大人のバレエを続けたい方はおまかせください！

 

 

ピラティス専用マシンを使ったマンツーマントレーニングで 引き締まった体にボディメイクします！

 

いつもありがとうございます！

 

 

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バレエ体型憧れますね。

 

 

綺麗に痩せて、バレリーナのようなバレエ体型になれたらなぁ。。。

 

 

今日はバレエ体型のスッと伸びた背筋に

美しい背中について書いていきます。

 

 

背筋が伸びているんだから、

 

背筋を鍛えたらいいのではないの、

と思われるかもしれませんね。

 

 

確かに背筋も鍛えるといいのですが、

 

まず最初に意識して欲しいのは

 

〝呼吸をつかってあばらを飛び出さないようにして

お腹を骨盤の上に並べる〟 ことです！

 

 

人によって元々の姿勢が違うのですが、

 

大抵のかたは、

 

あばらが前、横に開いて胸の部分が前に飛び出しているのです

 

姿勢が悪くならないように、

 

胸を張ってと思ってそんな姿勢になるのかもしれませんね。

 

 

でも、肋骨が飛び出ることと、胸を張るのは少しちがいます。

 

 

胸を張る時に意識したいのは

 

鎖骨を広く横へ引っ張り

 

鎖骨のすぐ下の真ん中当たりの骨（胸骨）を

 

立っている時なら 空にむかって突き上げたいのです。

 

 

あばらは意識しないと飛び出し易くなっています。

 

 

骨盤の真上に置くためには

 

姿勢を保つための腹筋が働かないと

 

綺麗な姿勢にはならないのです。

 

この腹筋、油断するとすぐにさぼってしまいます。

 

 

バレエ、社交ダンスで踊っている方で

 

今日はなんだか不安定だな？ と感じるときは、

 

肋骨が前に飛び出ていないか、疑ってください！

 

 

先日も社交ダンスを踊っている方をみていて、

 

今日はえらく肋骨が前に飛び出ているな、

と思っていたら

 

 〝今日はすごく不安定なんです！〟 とおっしゃっていました。

 

 

ピラティスを始めると確かに体は変わります。

 

でもピラティスを受ける回数、頻度、間隔によって 効果が違ってきます。

 

 

最初は、出来るだけ詰めて せめて3ヶ月に10回。

 

 

ある程度詰めて受けると 体も早くなれて、

 

少し難しい呼吸もスムーズにできるようになります。

 

しっかり呼吸できると腹筋が働き易くなって

 

お腹が締まる感覚がわかってきます。

 

その感覚がわかって、トレーニングすると効果が出やすいです。

 

最初から、2週間に1回、1ヶ月に1回では

 

なかなか最初の難しいところが超えられません！

 

 

出来ても、忘れてしまいます。

 

 

バレエ体型になるために最も大事なことは

 

■お腹を使って、骨盤の真上に肋骨を飛び出さないように胸を置く

 

■最初は続けてトレーニングをする

 

この二つです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます！

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