こんばんは。

 

ピラティストレーナー白須絵里子です。

 

京都左京区でバレエ体型になりたい方のための

 

マシンを使った お腹引き締め専門ピラティスパーソナルトレーニングを指導しています。

 

  いつもありがとうございます!  

 

ピラティスを始めたきっかけは、接骨院のI先生に勧められたから。

 

 

内側の筋肉、腹筋が弱いから、

 

腰痛になると 「内側の筋肉、中のほうの腹筋鍛えたほうがいいよ!」  

 

I先生はたくさんのバレエダンサーが通ってくる接骨院の先生。

 

 

マッサージがとても上手で、

 

他のところに行くと、 「えっ!?」 という感じ!

 

I先生とぜんぜん違うガッカリ!  

 

 

  その先生のところへ毎週通院している時、相談しました。

 

  「左あし軸で片足で立ったら、棒きれが刺さっているようで、

自分のあしの感覚がないんです!」  

 

 

  先生曰く   「あんた、左の中殿筋ないからねぇ! 右と左でお尻の形違うやん(?_?)」   と言って

 

 

、中殿筋を鍛えるトレーニングを教えてくれました。

 

 

    中殿筋って何?  

 

本や、ネットで調べて、

 

どうしたら?ちゃんと片足で立てるのか? そんなことばかり考えていました。

 

 

    いっしょう一生懸命、トレーニングしたけれど、

 

ぜんぜん効果が出ない!

 

    そんなこともあって、半年ほど経って ピラティスをパーソナルで習い始めました。  

 

 

 

 

  最初、私は足だけ鍛えたらいいと思っていました。

 

 

  ところが、うまく使えないのは足だけでなく、

 

骨盤、体幹、うで、からだ全体だったのです!  

 

 

  今だからわかるのですが、

 

力が入ると思っていた右足も 本来使う筋肉が使えず、

 

 

外側の大きい筋肉だけ使って立っていたので

 

上半身を歪めて立っていたのです!

 

 

 

    時間はかかったけれど、

 

今は体の使い方が変わったので動き方が変わってきています。

 

 

 

 

    バレエ体型になるためのボディメイクは意外と簡単!

 

 

ダンス、バレエのための

 

パフォーマンスを上げるための体の使い方は

 

 

時間がかかるというのが実感です!  

 

 

  しかし、もしあなたが姿勢が悪いのなら、

 

バレエ体型になるだけでもレッスンでの効果、感覚は違ってきます!

 

 

バランスはとりやすくなります!    

 

 

自分の体が少しずつ変化していくことで

 

 

50代半ばでも大好きなバレエが楽しめて 体が痛くならないのは幸せです!

 

 

 

    今日、社交ダンススタジオのピラティスに体験に来られた お客さまも

 

 

先生から   「内側の筋肉を使うように」と言われたそうです。

 

 

 

  この方も体の使い方が変わって ずっとダンスが楽しめたらいいなと思っています。

 

 

 

  この場合の 「内側の筋肉を使って」 は引き上げのことですね。

 

 

『インサイドバレエテクニック』 によると

 

 

背骨を尾てい骨から環椎にむけて長くすること

 

 

つまり背骨の一番したから、首の骨の一番上までを 下から上へ長くすることです。

 

 

その為の腹筋を使えるようにする。

 

 

  人間の体は骨の固まりが積み木のように重なっています。

 

 

 

正しく積み重ねることで余分な力を使うことなく 動かすことができます。

 

 

  骨の並びが大事です!

 

 

  最後まで読んでいただきありがとうございます!  


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