こんばんは。
ピラティストレーナーの白須絵里子です。
京都左京区でマシンを使ったバレエ体型をめざす方のための
ピラティスパーソナルトレーニングを指導しています。
大人のバレエ流行っていますね。
私も大人のバレエにハマっています。
最近こられたお客さまのことばです。
「ジムで普通にトレーニングしている人は
体型があまり変わらない けれど、
バレエをしている人は1年ほどしたら、変わってくる！」
その方は他の人を見てそう感じて
ご自分もバレエを始めたそうです。
子供バレエがを習う目的と、
大人がバレエを習う目的はちがうんですね。
大人は、
ダイエットのため、
きれいに痩せたい！
運動不足だから
そんな理由が多いようです。
このお客さまも綺麗に痩せたいからでした。
ちょうど50歳くらいの時です。
それから十数年
バレエのレッスンでカラダがグラグラする、
体幹を鍛えたい と 私のところへ来られました。
バレリーナのような体型
バレエ体型 憧れますね。。。。
そんな体型になりたいと
バレエ始める方多いですね。
30代くらいまでは、
週２くらいでレッスン重ねると
1年もするとカラダが美しく変わってきます。
ところが、40過ぎて、50歳くらいになると
カラダが変わりにくい、なかなか上達しない。
ポッコリお腹、
デコルテのライン、丸い背中、肩周り気になる
脚のつけ根が真っ直ぐじゃない！
姿勢が変わらないと
筋肉のバランスが悪いので ルルベで立つ、
回転するがうまくできないんです。
なぜ、カラダが変わらないのか？
レッスンの色々な動きをする時に
筋肉をうまく使っていないからです。
特に体幹の筋肉。
40歳過ぎると筋肉量は減り、筋力も落ちてきます。
どこの筋肉を使ってその動きをするかではなく、
形だけで動いています
筋肉の使い方がきちんと出来ていないのです。
こんなこと書くと、 「私、使ってる、力はいっている！」 という方もいるかも知れません。
表面の大きな筋肉アウターマッスルのみ使っているのです。
まず、カラダの奥のインナーマッスル、
それからアウターマッスル こんな順番で使うと
余分な力を使わずに 効率よくトレーニングができます。
インナーマッスルは練習すれば、
年齢関係なく使えるようになります。
呼吸を上手につかって腹筋を使いますが、
微妙な力加減なので マンツーマンで習わないと分かりません。
マシンを使ったピラティスはバレエではないですが
バレエをしたのと同じような効果が得られます。
スプリングの負荷をかけて、始めは背中をベットにつけて脚、腕を動かすので、
腹筋が働き易いポジションで動くからです。
なんとなく、下っ腹が頑張っている感覚がよくわかります。
欧米では、バレエをする人は
ピラティスでトレーニングすることが 当たり前になっています。
あなたがもしバレエをしていなくても、
ピラティスでバレエ体型にちかづくことはできますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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日時 1月6日 13時～17時の間 場所 市バス 浄土寺周辺 https://shirasu-eriko.com
