こんにちは。
ピラティストレーナーの白須絵里子です。
京都左京区でマシンを使った お腹引き締めダイエットのための
ピラティスパーソナルトレーニングを指導しています。
いつもありがとうございます。
昨日は11月からトレーニングを始めた Aさんの4回目のレッスンでした。
彼女は60代、大人になってから、十数年 バレエをしています。
最近は年がいったからか、体がグラグラして
これからもバレエを続けるにはどうすればいいか? と体験に来られました。
Aさんがバレエをされる目的は
『自分の好きな服がピタッと着こなせる!綺麗に痩せたい!』
ことだそうです。
股間節も傷めていたので、
今は病院のリハビリ、ピラティスを並行して
バレエのレッスンに行かれています。
毎回のレッスンでは、
リハビリで習った家でする運動について
細かい部分を私に確認されます。
トレーニングの仕方、
簡単なポイントは病院でも指導されるのですが、
どうして?そのポジションでするのか、説明がないようです。
理由がわからないと
曖昧なままやってしまいます。
そこを説明して、いろんなマシン、器具を使ってやってみることで、
ご自身の理解が深まり上手にできるようになります。
リハビリでする運動も
ピラティスもバレエもみんな 共通する体の使い方があります。
それを自分で確認していくことで
無理、無駄な体の使い方が減ってきます。
毎回のレッスンで何かひとつは わかっていただけているようです。
今日は上からスプリングでつるしたバーを両手で持ち
ゆっくりロールダウン
仰向けに寝てニュートラルのポジション腰に負担のない形になります。
背骨をひとつずつ動かして滑らかに動きます。
かなりのテンションなので
50代ぐらいのお客様は大抵引っ張られて うまくできません。
ところが姿勢を保つために
どこを意識すれば良いか?を体得したAさん
初めてなのに上手にバーをひいてきました。
これで腹筋ををどの方向に使うのかがわかったそうです。
またご自分の体のくせも少し感じたそうです。
何もテンションのないところでは、
力をどの方向にどのくらいの力加減で使えばいいのか? わかりにくいです。
そんな方はマシンを使うとよくわかるようになりますよ。
体の使いかたがバレエで活かせるよう 私もお手伝いさせていただきます。
ピラティスは姿勢を保つ筋肉も鍛え、それをバレエ、ダンスにも応用できます。
きれいに痩せたい方にも、マシンピラティスは効果大です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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