こんばんは。
ピラティストレーナー白須絵里子です。
京都左京区でバレエ体型になりたい方のために
マシンを使った、ピラティスパーソナルトレーニングを 指導しています。
いつもありがとうございます！
つい最近、お客さまから
「両手に荷物持って、地下鉄の国際会館の長～い階段、ターって上がっても 全然大丈夫！！
前だったら、すっごくしんどかったのに！！
ゴミ出す時も、両手にゴミ袋持って、走れる！」
これって、40代なら、当たり前だけれど、 50代、60代ではなかなかしんどい！
このお客さまは60代です！
コツは持って走る前に体幹をしっかりさせるため、
ピラティスの呼吸で息吐いて、お腹を使うこと！
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お客さまの写真、綺麗でしょ！
ウエストちゃんとくびれているし、お腹も引き締まっていますね！
体のラインも綺麗だし、姿勢も綺麗！
60歳を超えても、ピラティスでトレーニングして
インナーマッスルもアウターマッスルも両方使うから、 バレエ体型になるんです！
40代でもこんな格好出来ない人もいますよね！
年齢は関係ないんです！
一般的に、
姿勢、体のライン、筋肉量、日常の姿勢、動き方、 体の歪み、
そしてバレエ、ダンス、スポーツのパフォーマンス それらは、
別々のこととして考える人が多いです。
でも、そうではなくてみんな繋がっているんです。
体を動かす前に準備する小さい筋肉、
体幹をニュートラルに保つ筋肉、
骨を大きく動かす筋肉
それらの筋肉が順番どおり、
適切な力で働くと スムーズに動けます。
そんなトレーニングを続けると
お客さまのようなバレエ体型に近づくということです。
体のラインが変わるということは、
ちゃんと筋肉が働くということ！
良いポジションでトレーニングすると上達する。
同時に日常生活も意識するので
普段でもトレーニングしてるのと同じことなんですよ。
ピラティスのグループレッスンだけでは こうはならないですよ！
最後まで読んでいただきありがとうございます。
