こんばんは。
ピラティストレーナーの白須絵里子です。
京都左京区でマシンを使ったお腹引き締め専門ダイエットの
ピラティスパーソナルトレーニングを指導しています。
いつもありがとうございます。
スポーツクラブのお客様からのお話です。
スポーツクラブに最近入った
TRXというアウターを鍛えるマシンの講習会に参加されたそうです。
お客様は70代女性、体の小さい小柄なかたです。
ピラティス歴は1年、週１でトレーニングされています。
講習会に参加されている他の方々はみなさん50代ぐらいで、
筋肉隆々の男性もいたそうです。
お客様が言うには
「他の人は私よりずっと若いし、筋肉もあるけれど、
マシンがうまく使えない！
私のほうが うまくできていた！」
私がいつも言っているお腹を意識つまり、コア（インナーマッスル）
を意識して動かした。
そうなんですね。
お腹を意識すると、ピラティスだけでなく
他のものも上手にできる。
体幹が安定するから、力がうまく伝わるのでしょう。
あなたがもし
ダイエットのため、あるいは趣味のスポーツ、ダンス
何か体を動かしたいなら
体幹をしっかりさせることはとても大切です。
40代も半ば過ぎると股間節、肩関節も動きにくくなります。
動き難い関節をそのままにして
無理矢理動かすと体を痛めてしまいますよ。
たとえば、タオルの両端もって、両腕を 前から後へ回す運動。
肩の柔軟性が必要ですが、体の柔らかい20代の人はできても
40代以上のかたが、無理矢理すると肩を痛めます。
40歳以上の多くの女性は肩に何らかの不具合をもっています。
いきなりタオルを回すことばかりに執着するのではなく、
呼吸を使って肋骨を柔らかく動かし背骨の胸の部分
体の前後の筋肉、がバランスよく働くようにして練習すると傷めません。
何でもがむしゃらにやれば、できるものじゃないですよ。
ピラティスって最初は地味ですが、トレーニングを続けることで
コアも働き、関節がよく動くようになります。
ピラティスでトレーニング続けると、年齢に負けない、
年がいっても動ける体は維持できるのだと
実感したお客様のお話です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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ピラティスって何？
どんな効果があるの？
どんなマシンを使うの？
グループレッスンとどう違うの？
こんな疑問があって、ピラティスにご興味のある方対象です。
私にできること
■背骨、肩、股関節がよく動くようになる。柔軟性が増す
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年がいっても動ける体を維持できることです。
日時 12月16日（水） 13時～17時の間
場所 京都市左京区浄土寺周辺
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場所についてはこちらから連絡いたします。↓
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