4AN_6532 (2)こんばんは。 ピラティストレーナー白須絵里子です。

 

京都左京区でマシンを使った下腹部ダイエット

ピラティスパーソナルトレーニングを指導しています。

 

いつもありがとうございます。  

 

先日、鞍馬の火祭がありましたね。

 

お客様が大学時代のお友達と火祭りを見にいかれました。

 

その時に歩いた歩数が15000~16000歩だったそうです。

 

 

 みなさん60歳以上のかたです。

 

    お客様は週に1回ピラティスのグループレッスンだけで、

 

それ以外は運動はしていません。

 

 

 他のお友達は日々トレッキングを楽しんであちこち歩いているそうです。

 

 

  ところが、お客様は何ともないのに

 

日々歩き慣れているお友達は途中で膝が痛くなってきたそうです。

 

 

  どうしてだと思いますか?

 

 

  私が思うには   お友達は単に無意識に歩くだけで、

 

体幹を安定させて、動くことをされていないからです。

 

    年齢と共に筋力は落ちてきます。

 

  脚を下ろす時、階段を下りる時、

 

あるいは バレエ、ダンスで踊っていて

 

片脚にプリエしておりる時

 

おなかを引き上げないでドンとおりると

 

体重はそのまま膝にかかって大きな衝撃となります。

 

 

  これを繰り返すとどうなりますか?

 

 

  お客様の場合は日常生活ではあまり歩いていないそうです。

 

 

でも、毎週、毎週ピラティスをして インナーマッスルを使って

 

トレーニングしています。

 

ピラティスでは股間節もしっかり動かすので、

 

脚もしっかり前に出ます。  

 

日常的に無意識に歩いている方よりは

 

腹筋体幹もあるので、衝撃は少ないと思われます。

 

  姿勢を保つ腹筋が使えるということは、

 

みためにキレイなだけでなく 機能的でもあります。  

 

 

40代でも膝が痛むかた

原因はインナーマッスルが使えないのかもしれませんね。  

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。  


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