こんにちは。

50代からのバレエ体型づくり専門家

白須絵里子(しらすえりこ)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

京都左京区、銀閣寺、北白川、京都大学近隣で

マシンピラティスの個人指導をしています。

このブログを読んでいただきありがとうございます。

 

こんな質問をいただきました。

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40歳を過ぎて、

50歳がもうすぐそこへ見えてくる頃

あなたはこんな悩みをもっていませんか?

二の腕のプルンプルン

お腹のタルタル

太もものブルンブルン

どうして

こんなカラダになってしまったのだろう?

年齢を重ねたら、

引き締まったカラダにはなれないの?

体重が増えたのは、

食事の管理、糖質制限食である程度
コントロールできる

でも、

二の腕のプルンプルンと

お腹のタルタルと太もものブルンブルン

は、自分ではどうしようもない……

その理由を教えて欲しいって質問がありました。

二の腕のプルンプルンと

お腹のタルタルと太もものブルンブルン

になった理由はですねー

筋肉が脂肪に変わったからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若い時に運動していると、

競技種目にもよりますが、
筋肉が発達して

二の腕も太もも、お腹も
引き締まってますね。

筋肉は使わないと

脂肪に置き換わってしまうのです。

だから、

年齢を重ねても筋肉を使って鍛えると
それなりに引き締まってきます。

でも、もう一つ質問があって

例えば大人のバレエクラスで

バレエが上手で、

腹筋もすごくできて、

何でもできる人でも

お腹、特に

下腹部だけはポッコリでてる

どうしてだろう?っていう疑問

 

腹筋っていうと、

あなたは何を思いうかべますか?

あお向けにねて、

上半身を頭からおこしてくる運動
ですか?

 

その運動も腹筋ですが、

それだけでは下腹部は凹まない

 

太っている、体重が多い場合は体重を減らすと

それなりにお腹は凹む

 

 

太っていないのに

下腹部がポッコリでてる

タルンタルンは

姿勢の悪さ、骨盤のゆがみからきているのです。

 

骨盤と背骨の並び方が整っていると

自然と下腹部も凹んできます。

 

そして体幹、

胴体の部分を支える筋肉がしっかり働くと

腹圧がかかり、

内臓が正しい位置におさまって

下腹部も凹みます。

 

 

腹圧をうまくかけるためには、

頭、あご、背骨、骨盤の位置が

かなり大事になってきます。

なので、

ねこ背、反り腰、真っ直ぐな背中

など、姿勢が悪いと腹圧がうまくかからず、
下腹部も凹まないのです。

 

お腹、特に下腹部をスッキリさせたいなら
姿勢を綺麗にすることは有効なんですよ。

 

一般的なカラダを起こしてくる腹筋運動は

腹圧を十分にかけなくても上がれのです。

カラダの表面にある

大きな筋肉だけのトレーニングになりがち。

 

姿勢を保つ筋肉は骨の側にある小さい筋肉のこと

つまりインナーマッスルと言われる筋肉も使って

トレーニングをすると凹んできますよ

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

☆下腹部を引き締めたいならこちらもごらんください

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50代からのバレエ体型作り専門家

京都左京区、銀閣寺、北白川、京都大学近隣

白須絵里子ピラティス教室

白須絵里子