こんばんは。

 

ピラティストレーナー白須絵里子です。

 

 

京都左京区でバレエ体型になりたい

ずっと、大人のバレエを続けたいかたのために

 

マシンを使ったピラティスパーソナルトレーニングを指導しています。

 

いつもありがとうございます!

 

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太もものうしろ側の筋肉を使ってください

 

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カラダの中のほうの筋肉を使って!

 

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バレエのレッスンでこんな言葉を先生が言われますね!

 

ても、実際どうしたら? そんな筋肉が使えるの?   と思いませんか?

 

 

  先生がお手本をみせてくださっても、 自分では、どこを使えばそうなるのか?

 

頑張っても 太ももの前側、横側が〝モリッ!〟 となるだけ。。。。

 

 

いやいや、私はそんなことないよ! ちゃんと、後の筋肉使っているから!

 

  そんな方はもう読まなくて、スルーしてくださいね!

 

 

 

 

  でも、もしあなたが大人になってバレエを始めて

 

少しでも上達したいと努力しているのに

 

  太もも後ろの筋肉に力がはいらず、 前側ばかり使っているなら

 

  中のほうの筋肉、内側の筋肉が使えないなら

使えるようになりたいと思いませんか?

 

 

  そう思う方はしばらくお付き合いください。

 

 

 

    あしの筋肉のどこを使うか?

 

 

それは骨盤の傾きによって変わります。

 

 

 

  骨盤が前や後に傾いていると 後側の筋肉は働かないのです。

 

 

  ニュートラルポジション骨盤が立った位置のとき

 

下腹をえぐるようにして引き上げると

 

 

あしの前のつけねが広い感じがして後の筋肉が働きます。

 

 

 

 

  骨盤を立てるためには 腹筋をつかいますが、

 

 

アウターマッスルの腹直筋でなく

 

 

インナーマッスルの 腹横筋、腹斜筋を使います。

 

 腹横筋を使うためには

骨盤の底にあり内臓を支える 骨盤底筋もいっしょに働きます。

 

 

 

 

  つまり お腹、体幹を支える筋肉が働かないと

 

あしもうまく使えないのです。  

 

でも骨盤立てるといっても

大抵の方は、お尻をギュッと固めて 骨盤をたてたつもりになっています。

 

 

 

 

  お尻を固めると腰のカーブがなくなって 背中が落ちてしまいます。

 

 

 

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骨盤を立てる、ニュートラルをつくるには 腰のカーブを残してお腹を使います!

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  ピラティスで使うリフォーマというマシンは

 

背中をベットにつけて、腰のカーブを保って 寝たまま

膝、股関節を曲げ伸ばしします。

 

 

  ちょうどベッドに寝て、プリエ、伸ばす、プリエ、伸ばす そんな感じです。

 

 

ベッドの下にスプリングがついていて 動きます!

 

 

  背中がついているので、ニュートラルが保ちやすい

 

 

今まで、後側の筋肉使う感じがわからなかった方も わかるようになります!!

 

 

  レッスンで出来ないこと、 わからないことが出来るようになるための

 

カラダの使い方がピラティスで出来るようになるのです!!

 

  自己流でずっとやっていても、出来るようになるには時間がかかるし、

 

 

ずっと出来ないかも知れません!  

 

  もし あなたが出来るようになりたいなら、 別の方法を試してみませんか。  

 

 

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございます。  


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