こんばんは。

 

ピラティストレーナー白須絵里子です。

 

京都左京区でバレエ体型になりたい方のための

マシンを使った ピラティスパーソナルトレーニングを指導しています。

 

いつもありがとうございます!  

 

〝クロワゼ〟っていう大人のバレエ雑誌ご存じですか?

 

以前はよく購読していたのですが、

ピラティスの勉強をはじめて忙しくて、読まなくなっていました。

最近久しぶりに買ってみました!

 買ったついでに、

昔のバックナンバーを引っ張り出して 読んでみました。

 

  毎回、上達のヒントになる記事があり

いろんなエクササイズ、ストレッチが載っています。

 

  以前はよく、記事を参考に自宅でトレーニングしたものです。

 

  一生懸命やって、必ずどこか痛くなって、

 

接骨院の先生に 「(?_?) 何かやった?」

 

私 「いいえ!別に!」

 

でも、先生には バレていたんでしょうね!

 

  今思うと、形だけマネして、 効果があるどころか、 逆効果だった!

 

 

   今だったら、

同じ記事読んでも これはこういうことだ!て分かるし

バレエのレッスンに行っても  

ここはこんなふうに筋肉を使う!

少しずつ分かってきました。

 

 

 

  年はとったけれど、筋力は今のほうがずっとあります!

 

 

  体重は以前と変わらないけれど、

写真でみると 顔もカラダのラインも 今のほうがスッキリ!してる。

 

 

 

  筋肉は脂肪より重いから、

体重は減ってないけれど 引き締まってきた!

 

 

  50歳を超えると、

背骨、股関節、肩関節の動きが悪くなり カラダも硬くなります。

 

 

  体幹を保つ筋肉も弱ってくるので、 軸を感じにくいのです。  

 

私もそうでしたが、 腹筋 使う感じがわかりにくい!

 

 

  腹直筋じゃなく,みぞおちから下じゃなく、 腹斜筋、脇腹に近いほう

 

 

  あばらから骨盤までが、くっと締まる感じ!

 

 

  そのために呼吸を上手に使って肋骨が柔らかく 動くようにします。

 

 

 

  私はピラティスで お腹を使う感じ、引き上げの仕方がわかり、

股関節、背骨が柔らか~くなりました。

 

 

 

  今年57歳になりますが、ピラティスで調整しながら、 バレエが楽しめそうです!

 

 

  ずっと!バレエを続けたい方は

関節がよく動き、体幹を鍛えることが 長くバレエを続ける秘訣だと思います!

 

 

 

  最後まで読んでいただきありがとうございます!